Vol.14 アイデアが形にできる時代

昨今の生成AIブームで、私たちができることの幅は格段に広がっていっています。

前回も述べた通り、専門性の民主化が激化しているのが今のAIブームです。この動きは今後どんどん加速していくことは間違いありません。

昨晩、うちのオンラインサロンメンバーと開発しているアプリのエラーを解消を行っていたのですが、Web検索よりもChatGPTの方が有益な情報を得られて解決に至りました。
改めて、AIの強さを実感した次第です。

ここで、最近私が気になったサービス（活用事例）をいくつか紹介します。

ドラえもんのほんやくコンニャク的なAI

Meta、音声生成AIモデル「Voicebox」発表　ノイズ除去や言い間違い修正、多言語会話など多機能

プログラミングをしてくれるAI検索

GAFAMはなぜ「コーディング生成AI」に投資？ マイクロソフトやグーグルだけではない

非公開文書に対するAI検索

「社内のアレ分からん、教えてAI」実現　Microsoftの“自社版ChatGPT作成サービス”にデータ取り込み機能

といった感じで、ビジネスシーンでもAI活用が拡大していっています。

で、ここで伝えたいのは、前回同様で「学び」がなければ淘汰されていくという警鐘を鳴らす意味もありますが、逆に言えば大きなチャンスでもあるということ。