人に判断を委ねる無責任さ。
こんにちは、白井です。
2023年度が始まりましたね。
いかがお過ごしでしょうか?
私は、変わらずに今日もnoteの執筆に励んでいます。
今回は他人に判断を委ねることについて。
みなさんは、物事を自分の価値観で判断できているでしょうか?
今流行っているから。
周りの人がやっているから。
親や上司からやれと言われたから。
理由は様々ですが、他人に自分のやるべきことの判断を委ねていませんか?
他者に判断を委ねて甘えるな。
例えば、仕事で上司のアドバイスをもらった時、その通りにこなしてみたとします。
それはとても良いことです。
てすが、そこで上手くいかなかった場合、あなたはどのような思考をするでしょうか?
・上司の判断でやった結果だから仕方がない
・上司にやれと言われた結果だ
断言します。
こう思っている人は、絶対に成長できません。
上司のせいにして、自分のやり方を振り返らないからです。
なぜ上手くいかなかったのか?
どうすれば良くなるのか?
それを考えないことには、決して自分を成長させることはできません。
最低でも、自分のやったことには、全て責任を持ちましょう。
そして、次はどのように改善できるかを常に考えるようにしてください。
流行と信念のどちらを天秤にかけるか。
流行っているからという理由で、判断する人も結構います。
もちろん、流行に乗っかることは悪いことではありません。
むしろ、新しいものを取り入れるという点では、とても良いことだと思います。
ですが、流行にとらわれてしまい、本当に自分がやりたいことを蔑ろにするのはやめるべきです。
例えば、本当は勉強して自分を高めていきたいのに、周りの友人がゲームをしている。
だから、自分もゲームを一緒にやっている。
数年後、結局あまり成長できず、変わらずの人生を送っていたとします。
それを周りの友人のせいにして良いのでしょうか?
それは違いますよね。間違いなく、勉強しなかった自分の責任です。
もしあなたが、価値観の合わないコミュニティに属している場合は、別のコミュニティを探すようにしましょう。
その人たちのことを大事にしたい気持ちがあるならば、少し会う頻度を減らしたくらいで人間関係は壊れません。
自分のやりたいことに向かっていくために、他人に判断を押し付けるような行為はやめましょう。
今回は、他人に判断を委ねることについてお伝えしてきました。
現代社会では、SNSを通して個人の意見が誰にでも届くようになっているのは既知の事実です。
だからこそ、余計に周りの目を気にしてしまい、流されてしまうのも無理はありません。
ですが、その選択をしたのは、紛れもなく自分です。
その選択には、自分で責任を持つ。
そのことを忘れずに生きていってほしいと思います。
ぜひ、自分のやりたいことに時間を割ける人であってください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
ぜひ次回もお楽しみに!
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