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習慣の壁の越え方
渋谷・青山のパーソナルジム「b{stoic」でパーソナルトレーナーとして活動している仙福(せんぷく)です!
今回は習慣をつける方法シリーズ4つ目!
目標を立てて望ましい行動を始めることができたけど挫折しそうなとき。どうやって壁を乗り越える?
目の前の壁を乗り越え習慣化を後押しする方法をお話します!
壁を乗り越える
ダイエット中なのにお菓子が食べたくなった
毎日走ろうと決めたけどやりたくない
せっかくはじめの一歩をハックしたのに、その行動をやめてしまってはまた元の自分に元通り。
そんなときはパワープレイで壁を強行突破しましょう!笑
反応妨害法といって、やりたくない行動を我慢することでその先の自信となる、というものがあります。
食べたくなったお菓子を我慢することができたら「今日我慢できたからこの先食べたくなっても我慢できる!」という自信につながり、習慣化を後押しします。
壁を避ける
とはいえパワープレイで押し切れないこともありますよね。
そんな時は壁をうまく避けてしまいましょう。
習慣拮抗法といって、望ましくない行動がやりたくなったら別の行動をおこなうというもの。
お菓子を食べたくなったら
・ガムを食べる
・スクワットをする
のように別の行動をおこなうことで、望ましくない行動への欲求を和らげます。
人間は自分の欲と戦い続けると必ず負けてしまします。習慣化しておらず、欲に負けてしまいそうになるときの戦い方を心得ておけばよりストレスなく習慣化を後押ししてくれます。
習慣は自転車。
漕ぎ出しは重く、一度止まれば再スタートはとても億劫。また坂道ではペダルが重く挫折してしまいそうになります。
だがスピードに乗ってしまえば楽に前へ進むことができます。坂道を避けるルートを知っていればより負担少なく目的地へ辿りつくことができます。
できるだけ賢く頑張らない。これが習慣を身につけるための重要なポイントなのです。
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