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【企業のビジョンとそこへの共感・貢献】

面接対策をさせて頂いた大まかな内容を残しておきます。

役員面接では特に事業共感性を大切にされるケースが多いです。
同じ企業規模でもフェーズや企業全体が見ている方向が異なるため
一般的にスキルや経験を持ち合わせている人でも
その時々に合う場合とそうでない場合が如実に表れる選考フェーズですね。


よくアドバイスさせて頂くのが
・企業のビジョンから事業部のビジョン
・事業部のビジョンからチームのビジョン
・チームのビジョンから個人に期待する役割
この順番で落とし込み
・各ビジョンに共感ができるか否か
・自分が即戦力性を発揮できるか否か
をご自身でイメージして
・自分のWillを語る
という棚卸のお手伝いをさせて頂いています。

これから役員面接に臨む際は
これまでの経験の棚卸はもちろんのこと
企業の核となるビジョンミッションを深く理解した上で共感できるか否か、
その上で自分自身がどのようになことに貢献ができて
自己実現のビジョンをバランスよく発信できるようにすべきですね。


併せて
改めて企業全体のビジョンだけ独り歩きしていない構造を作られている
企業様は一貫性があり素敵だなと感じる時間でした。

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