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【答えの多くは過去にある】

最近お会いしたことのない方に感化されて判例集を読んでいます。
労働判例百選というものを読み始めました。

判例というのは過去裁判において具体的事件における裁判所が示した判決・法律判断なのですが実際に起こった事例をわかりやすく(?)説明をしているものです。
法学部出身になるとアレルギーなく読めると思いますが、最初は言い回しが仰々しいので理解するにも一苦労するものだと思います。

ただ昨今起こりうるであろう事象については過去に答えが出ているもので
一定の知識があれば未然に防げる・対処ができるものだと感じます。

判例となるとスケールが大きいですが、
日々の業務についても大体基幹システムか
共有ナレッジに答えがあることが多いですね。

よく新人の頃に「自分で調べた?」ということを言われましたが
スケール大小問わずこういうことですね。

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