見出し画像

〜Yume wo Katareとの出会い〜

ユメシガのタロウです。
Instagramの投稿はみてくれたかな?

是非こっちを読んでから
読み進めて欲しいんだ。


さて、ラーメンとの出会いはInstagramで話したけど
Yume wo Katareとの出会いがまだ話せてないんだ。

僕が出会ったのは
ラーメン荘地球規模で考えろでアルバイトして
1年ぐらい経った時。

ぶっちゃけ存在はもちろん知っていたんだけど
ただ、Bostonにあるのに行列ができるってだけだった。

前職を辞めてフリーターになって
バックパッカーでタイに行ったりしていた頃だったから
無性に行きたい!って思ったんだよね。

ちょっと待てよ。この辺りの話しもしておきたい。

・転職
〜パチンコ屋社員からラーメン屋へ〜

大学を卒業して新卒で入ったのがパチンコ屋。
理由は簡単だよ。大学時代にクソハマったからね。
比較的給料もいいし、休みももらえる。
その上好きだったから丁度よかったんだ。
何より会社の人も皆んないい人だった。
社会人とは、って事を教わった。
僕の就活はこの一社で終わったんだ。

伝えておきたい事がある。
そもそも僕は、"スケートボードの店をやりたい"とずっと考えていた。
そのために大学は経営学部を選んだし
パチ屋に就職したのもお金を貯めれるし
休みの日にはスケートボードができるからだ。
この話は入社してすぐの新人研修で社長にも話していた。
『新人研修で辞めた後の話されたの初めて』
って言われたのを覚えている。

"ホールで1番の役職になったらやめよう。"
そう決めて会社に入ったんだ。
3年とちょっと、4年経たないぐらいで
その役職レベル(諸事情により昇進なし)までいったからやめたんだ。

そんなパチ屋時代にラーメンにどハマりしまくったんだ。
大学の時との差は車の免許さ。
行きまくったね。
その頃ちょうど久しぶりに地球規模に行ったんだよ。
その時の衝撃ったら物凄かった。
馬鹿みたいに美味い。なんじゃごりゃぁぁぁぁああ!!
って感じ。

通い続けてていつしか
このラーメンヤバい。から
このヤバいラーメン作ってる人ヤバい。
に変わったんだ。
"ラーメンやりたい"そう思い始めた。

そうして仕事を辞めた。
『僕、ラーメンやりたいんで辞めます』


何ヶ月か放浪して
地球規模アルバイトとして働き出すんだ。

実はこの時面接で
『将来ラーメンやりたいです。そこでスケートボードのパークも一緒にやりたいです。場所は滋賀で南草津とか考えてるんです。』
こんな話をしていたら今のユメシガが出来たんだ。
ヤナさんには本当に感謝している。
後は僕次第なんだよ。

・Yume wo Katare Boston
〜創始者 西岡つよしとの出会い〜

さて、話を初めに戻して、
そんなアルバイト生活を約1年ほどやって
1年で社員になると面接で話していたんだけど
せっかくだし、動けるうちにBoston行こうかなと
そう思ったんだ。
そして1人でリュック1つとスケートボードを持って
いざ、Bostonへ。

ヤナさんの紹介でつよしさんの家に泊まらせて頂けることになった。
写真でしか見たことないつよしさんと
初めて会った時は、まるで芸能人にでもあったかのような
感覚で、興奮したのを覚えている。
この当時、感じた事を日本に帰ってきてから顔本に綴った。

Bostonでは
本当にほとんどのお客さんが
夢を語って帰るんだよ。
僕には本当に何言ってるかわかんなかったけど。
でもそれでもバイブスが伝わるんだよね。
まさにshare dream。

・夢ってなんだよ

日本語で
"夢を語る"って言うとなんか暑苦しいし
小っ恥ずかしいし、むず痒いよね。

ただ皆んな気づいてないかもしれないけど
毎日毎日誰しもが必ずどこかで
夢を語ってるんだよ。

I want=夢

貴方が今やりたいと思った感じた
"それ"が全て貴方の夢なんだよ。

試しに口に出してみな。
独り言でもいいからさ。
うっかり叶っちゃったりして!

それではこの辺で!
また気が向いたら更新するよ。

この記事が参加している募集

#やってみた

37,371件

#仕事について話そう

110,936件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?