自分にとっての節酒の定義が見えてきた9カ月
(ここからコピペ)毎回同じ出だしなんですけど、2月から始めた節酒生活が9カ月を過ぎました。
▽8ヶ月経過の時のnote記事はこちら
なぜそんな生活をはじめようと思ったかはこちらの記事を見てみてください。
本当に些細なきっかけが今回の酒のない生活を始めるという動機。
先月の記事で(ここまでほぼコピペ・・・)「ただここへきてその節酒という定義が自分の中でわからなくなってきました。」なんてことを書いていました。
なので今回は節酒をはじめてここまでの酒代をふり返ってみたいと思います。
9月10日にコスモスで買った日本酒1,398円のみ。
・・・
まじ?
というのも節酒生活を始めた時には4リットルの焼酎があったし、途中一升瓶で焼酎をもらったから。
ん?たまにビール飲んでるだろって??
はい、その通り。
でもこれも会社で分けたお中元とかお歳暮の残りだから支出はしてないビール。
・・・だめ?w
後は外食の時の飲み分は測定不能なので勘弁ね。
こうして考えるとこの9カ月で1,400円ほどの酒代なら節酒による支出はかなり抑えられていそうな気がしますけど、その割に節酒投資として飲まなかった日が1日150円の投信積立てって言うのは金額設定が悪いような気もします。
・・・まあそれはいずれ考えるとしても、この記事をきっかけに感じたことを一つ。
この夏は、先ほどの「節酒の意味が分からなくなった」という経験と、「積み立て投資がなかなか思うように進まず焦りを感じること」があり、成果が見えにくい地道な習慣を続けるということに疑問を感じました。
でも、こうして少し時間が経ってふりかえると、結果を焦ってその習慣に意味を見出すことの方が無意味なんだろうな、と。
自分にできることを考えて続ける、そしてそれがどんな些細なことであっても継続することで見えてくることもあるから。
ということで今年も残り2カ月切りましたけど、自分にとって節酒とは・・・飲まないと決めた日に飲まないことというゆる~~~いペースで続けて行こうと思います。
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