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キャリアコンサルタント学科対策!理論家について(3)

みなさんこんばんわ!

社会人3年目の中村太郎と申します。

このnoteは、まだまだ未熟な私が、日々の戦いを通して、学び得たことやぶつかった壁、悩みなどを赤裸々に記すものです。

現在はキャリアコンサルタント資格取得に向けて日々勉強に励んでおります。

こいつこんなこと考えて日々生きてるんだ〜と
面白がって見てくれたら嬉しいです😎

noteを始めたきっかけ、決意は下記リンクから👇

さて、今日は「キャリアコンサルタント理論家について(3)」について記します。
#前回の続き!

今日の投稿はキャリコンサルタント資格(学科)の勉強した内容のアウトプットの会になります。
#暗記にご利用ください

もしキャリコンサルタントを目指されている方がいたら、悩みや意識していることなどコメントいただけると嬉しいです🙌

キャリア形成に関わる理論

1ー3  社会的学習理論を重視したアプローチ

⚾️バンデューラ
・社会的学習論と自己効力感の概念を提唱した
 社会的学習論:
 他者の行動をモニタリング・学習しキャリアを発達させていくと言う理論
 自己効力感:
 自分は達成できると言う自信、4つの経験から高めることができる。
 1遂行行動の達成→自分の力でやり遂げた
 2代理的経験→他者の体験を観察し経験する
 3言語的積極→周囲の人からの励ましやサポートを受ける経験
 4情動喚起→生理的、感情敵からの経験
#一番好きな理論かも、、、
#社会人生活の中でも実践してきていること

⚾️クランボルツ
・バンデューラの社会的学習論をベースにキャリアの意思決定理論を提唱
・意思決定理論の中の課題接近スキルが重要、目標設定、価値分析等
・計画的偶発性:
 予期しない出来事に日頃から注意しておけばチャンスを手に入れられる。
 好奇心・冒険心・持続性・柔軟性・楽観性
#めちゃくちゃ大事な考え方
#noteの更新継続
#挑戦しチャンスを掴む

1ー4  意思決定論を重視したアプローチ

⚾️ジェラット
・変化が激しく予測不可能な現代キャリアの発達における意思決定の方法を構築し、左脳(客観的)な意思決定と、右脳(主観的・直感的)な意思決定の両方に着目した。
・意思決定の3つのステージ:予測システム・価値システム・決定システム
・連続的意思決定プロセス
・積極的不確実性:変化が激しく予測不可能な現代を生き抜くためには社会の不確実性を受け入れ意思決定していく必要がある。
#柔軟な思考の重要性
#物事を受け入れる心

⚾️ヒルトン
・認知的不協和
・自分の心に生じた矛盾を解消しようとする心の動き

キャリアコンサルタント国家資格学科合格の鍵は理論家にあると考えるため、しっかり勉強し、noteでアウトプットしていく!

明日以降も仕事での気づき、日々の気づき、嬉しかったこと、本読んだ感想等投稿していきます!

いいね👍コメント📝してくれてると嬉しいです!

「明日も最高な1日にします!!!!」

では!また!


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