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なぜ、ニュージーランドなのか②

コーラの種類が豊富ですね。天国ですかここは!?

カナダに絞ったワーホリでしたが、なんと日本から年間6500名しか登録できないとのことでした。

それに、僕が申し込もうとした時点では残り100名を切っていました。
その日のうちに仲介業者の人と一緒に登録してカナダに申し込みました。

それから1カ月程度待ちましたが、カナダからビザの招待状は届きませんでした。

その時は結構落ち込みました。

ですが、それからもワーホリに行きたい気持ちはそのままあったのでオーストラリアとニュージーランドで絞りました。

その際も行きたいという気持ちを大事にして考えました。

時給はオーストラリアが高く、仕事も多いみたいです。しかし、僕は現地人に触れ合いたく、自然も多いニュージーランドにしました。

今までの人生の選択の仕方ではないのでドキドキしました。

日本で教員という仕事を選んだのはもちろんやりがいもありますが、根底には給料が安定しているというのがありました。

ニュージーランドのワーホリは人数制限がなく、お金と申し込みさえしっかりできればビザがおりるとのことだったので、仲介業者の方と一緒に申し込みました。

それと同時に語学学校も申し込みました。

語学学校は基本オールイングリッシュですが。日本人スタッフがおり、銀行口座や納税者番号の作り方など教えてもらえるとのことだったのでそこにしました。

甘えてしまうのはもってのほかですが、やはり完璧な英語環境を求めて口座作れずに仕事もつけず帰ってくるのは本末転倒かなと思い、絶対的に頼れる存在だけは作りたいと思い今の語学学校にしました。

実際のところ、ニュージーランドは納税関係や銀行の申請はめちゃめちゃ細かくて、僕の英語力では到底無理そうでした。たぶん、現地の人も苦労すると思います。日本も確定申告や納税に関しては日本人に関しても大変だと思います。なので、語学学校に通って良かったと思います。

続いて期間ですがニュージーランドは最長6ヶ月間語学学校に通えるとのことだったのでしっかりと英語を学びたいと思い6ヶ月にしました。英語を話せないと現地の人とも交流できないし、僕の性格上、あれもこれもができる性格ではないので1つ1つ丁寧にやろうとう思いました。

しかし、それは今となっては正解かわかりません。
働きながら学校に通うのは結構難しく、やっている生徒もいますが、結構休んだりしています。僕も1か月を目途に働こうと思っていますが(現在6日目)たぶん、無理です。
金土日で働こうと思いますが、中々仕事が見つからないのも現状です。

なので、3カ月語学学校あとは、働くでもよかったかもしれません。

でも、教員をやっている性でこっちの授業はめちゃめちゃ楽しいです。
多国籍の授業で英語を英語で説明するので簡単な授業では無理です。先生たちの授業が本当に面白くて毎日大変ですが、楽しくて仕方ありません。今までは授業を作る側だったのが受ける側になり、本当に勉強になることがたくさんあります。現にクラスのみんなは寝ることはなく、ずっと議論しながら、毎日が白熱教室です。

すごく、日本でずっとずっとやりたかった授業がこちらでは生徒として受けれているのでうれしい反面。僕もやってみたい気持ちになります。


そうやって流れ着いたニュージーランドでしたが、控えめに言って「最高」です。

そして、お金はかかりましたがホームステイも1か月含めました。

もちろん、寮に住んだ方が安かったのですが、現地の人との交流はこのお金では安すぎると思います。

当たりはずれあると思いますが、僕のホストファミリーは最高です。


話しは変わりますが、いや変わりすぎますが

やはり、カナダへのワーホリは心残りがあったので
最申請しました。

東京まで行き指紋認証を行わればなりませんでしたが、
それも無事通過し来年までに入国すれば1年間カナダでワーホリできることになりました。


to be contine…


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