現地採用の老後の不安1

現地採用の場合、国民年金に加入している人も多くなく、また国民年金なので当然支給額も少ない。そんな現地採用が老後のためにいくらお金を残しておけば良いか分かると心の準備も出来るし将来の不安も解消されるのではないかと思う。

そこで、本日は老後のためにいくら残しておけば良いかを書いて行くが、まだ頭の中で整理中の段階なので本日調査できた情報のみnoteに書き綴っていきたい。

まず最初の切り口は病気になる可能性である。その場合にかかる費用について調べて見た。

日本人の老後死亡原因となりうる三大疾患はがん、心筋梗塞、脳卒中である。それぞれの治療にかかる費用は以下の通りとなる。※以下のデータはあくまでも概要を掴むためのものであり、正確な情報でないことはご留意願いたい。

1)国民健康保険が適用される場合(3割負担)

・がん  200万円

・心筋梗塞 40万円

・脳卒中 80万円

2)国民健康保険が適用されない場合(全額負担)

・がん  667万円

・心筋梗塞 133万円

・脳卒中 267万円

上記は、日本の病院で治療を受けた場合となる。海外の場合、例えタイのような新興国でも保険を持っていなければ全額負担ぐらいの費用が発生するんじゃないかと想像する。

最後に、老後病気になった場合にかかる費用について調べてみた。引き続き一般的な病気であったり老後全体でいくら必要になるか推定できるように調査を進めたい。

以上

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