445調のリズムでキャッチコピーの依頼が来たから、過去のキャッチコピーをまとめてみた【キャッチコピー写経】

普段なかなかそんなことないんですが、最近

「飾磨さん、445調でキャッチコピー作ってよ」

とご依頼いただいきました。
リズムベースでのご依頼は初めてだったので、とりあえず過去にどんなものがあったかなと調べてみると意外にあったので、まとめてみました。

445調のキャッチコピー

100人乗っても大丈夫
CL:イナバ物置

お金で 買えない 価値がある
CL:マスターカード　C:中村猪佐武さん

目の付け所が、シャープでしょ。
CL:シャープ、C:仲畑貴志さん

NO MUSIC,NO LIFE
CL:タワーレコード　C:木村透さん

あなたも発展途上人。
CL:サントリー／ホワイト　C:眞木準さん

男は女の木陰です。
CL:伊勢丹　C:眞木準さん

少年少女をやめた夏
CL:新潮社／新潮文庫の100冊　C:糸井重里さん

今日は、明日の、思い出です。
CL:ソニー／ハンディカム　C:栗田廣さん

ラッパのマークの正露丸
CL:大幸薬品

タイトルとかセリフとか標語とかでもよく聞いたりしますね。
「逃げるは恥だが役に立つ」「同情するなら金をくれ」「人生楽ありゃ苦もあるさ」みたいな。
まあリズムでキャッチコピーを作成するなんてことはほぼないんですが、人が言いたくなるリズムを抑えておくのは一つの手ですね。

個人でもお仕事受けています。ご連絡ください！