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昔話をラノベ風にする試み

 初めまして。たりらりです。

 みなさん、昔話はご存知でしょう。日本昔ばなしの他、世界にはありとあらゆる童話、童謡、御伽噺が無数に存在しますよね。

 そこでふと思いました。これらの昔話をラノベ風にすることは出来ないだろうか、と。

 ラノベの定義は様々かと思いますが、某サイトの言葉を引用すると「大人が子供に向かって書くのではなく、若い作家が同時代感覚を共有する若い読者に向かって書いている」、「ヲタク文化/同人誌文化の強い影響下にある」とのこと。

 うん、的を得ていると私は思う。純文学ほど堅苦しくなく、かといって幼児向けという訳でもない。この微妙なラインに位置する小説は確かにライトノベルと言えると思う。

 私の目標はこの試みで私自身が作者になることではなく、あくまで原案、原作者としての立場でありたいと考えている。過去わたしも作家という職業に憧れ目指していたこともありましたが、現実を突きつけられ断念しました。

 けどやっぱり創作したい。自分が関わった本が書店に並んでいるところを見たい。その思いは諦められなかった。

 ということで私の拙くはありますが、構想や設定、プロットを投稿していこうと思います。絵描き、字書きは問いません。

 お前と一緒に一作品創ってやってもいいぞ!

 という神の如き誰かがいましたら、お声がけ下さい。ぜひ一緒に創作しましょう。


 今回はここまで。次回からは私の考えるラノベ風昔話の構想をつらつら書いた記事を投稿していきます。

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