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佐々井秀嶺上人にあいに(高野山の奇跡)

 金剛峯寺前で下車した。
12:00丁度に時報の歌が流れた。
頭上に数滴の雨!あっ喜んで頂けている。

有難いな。

佐々井秀嶺上人の講演まで時間がある。

塗香とごまとうふ行きたい場所は真っ二つ

食事は出来なくても塗香は高野山で買いたい。

バスの本数が少ないから

乗って数分で買ってからバスに飛び乗る。

苅萱堂前で降りて、香老舗 高野山大師堂の

極上塗香をゲットできた。

また反対のバス停に行きバスを待っていたら

外国人の方に道を聞かれたが、
全く英語が分からないがなんとなく駅に行きますか?だよね!

私は千手院橋に行く、多分高野山駅に行くとは
思ったが旅行者の方が間に合わなかったら大変だから、高野山大師堂にあわててもどり店主に高野山駅に行きますねと訪ねてはい!行きますと聞いてまた飛び出してバス停に戻って外国人の人に高野山駅に行きますよ!と言った。

大変喜んでサンキューと笑顔がかえってきた。

聞くとアメリカのオハイオ州から日本に息子さんと義理の息子さんと14日間の旅に来ていると。

あと東京・京都・広島・厳島に行くと言ってた。

あなたは、この辺りに住んでいるのですか?と
いえ違いますと、あなたは何をしにここにきましたか?と私は、インド仏教を復活させた

佐々井秀嶺上人に愛にきましたと。

英語通訳を使って会話した。

佐々井秀嶺上人は88歳で、、、。
説明したところ

私が88歳だと聞き取りオハイオのお父さんが
オンマイガーと驚かれ!
いやいや佐々井秀嶺上人がですと!

大笑いして、
あなたがら88歳なら、私はあなたに何を食べているか学ばなくてはいけないと。

千手院橋に近づき
あっ!世界中の大統領や首相に絵手紙を描いていて直接おくる手段が悩ましく実は佐々井秀嶺上人に見てもらえたら良いなと思い絵手紙セットを持って来ていた。既に送る事を夢みて大統領や首相に描いてあった中にアメリカのバイデン大統領に描いたのをオハイオのお父さんにプレゼントした。バスが千手院橋に着いた。

時間がなかったが諦めかけたが
いや!慌ててカバンから絵手紙を取り出しお父さんに渡した。
お!お!これあなたが?
YES!

慌てて写真を撮って

バスを降りた

enjoy!enjoy!と残して

バスを降りたらお父さんや息子さんたちが
手を振ってお父さんは私をビデオで撮ってくれていた。

またあいたい!
でもきっと
もうあえない!

だからこそ一期一会を大切にしたい。

母国に帰った時
日本におっちょこちょいな面白い人に会ったエピソード話しをしてもらいたい。

なんなら世界平和を願って描いている絵手紙だったと気づいてほしい。

千手院橋から高野山大学に向かう。
いよいよ佐々井秀嶺上人にあえる。

大学に入って奥の応接室に佐々井秀嶺上人が
岡山テレビの取材を受けていた。

2階で講演開始を待つ

佐々井秀嶺上人が登壇された
88歳でありながら1時間立ち続けお腹の底から
全身全霊掛けて話された。

私は難しい事はわからないが
一生懸命生きなさい!と

最近若者がインドに来て佐々井秀嶺上人に会いにくると。私たちの国はもうダメだどうなるのでしょうと泣き事を言うと!

これはどうゆう事か!?

私が受け止めた見解は
もっと勉強して本を読みなさい!

実家は真言宗ですが私は無宗教ですと
そんな事だから不安定なんだ!と
佐々井秀嶺上人は言う。

私も無宗教だが仏教もキリスト教も神道から
愛を頂いている。

ある種
柱として真言は尊い。

私は宇宙に感謝し
太陽に月に木に空に風に水に出会うもの全てに
感謝している。


勿論
虫や鳥や蝶にも敬意を持っている。

佐々井秀嶺上人にお愛できて良かった。

佐々井秀嶺上人に絵手紙を世界に広めたいと言ったらお前!良い事してるな!と

有難いお言葉を頂きました。

佐々井秀嶺上人にも絵手紙を渡せて嬉しかった。
インド大統領のドラウパディ・ムルム大統領への絵手紙もお渡し出来ました。

その国に贈る事ができたかな?


佐々井秀嶺上人を見送り手を振っていると
涙がポロポロ流れて。

佐々井秀嶺上人の運命がインドの地に呼び止めたと。

人は道を選ぶ時
険しい道を選びなさいと

それを人生を生きている佐々井秀嶺上人に感謝しかありません。

まだまだ佐々井秀嶺上人はやる事を決められていた。発掘をすすめ歴史に新たな道を刻む。

佐々井秀嶺上人は言う闘争心を持って励め

この闘争心は争う事ではなく
自らの魂を奮い立たせよ!だと思う。

苦難の道に咲く花は美しい

楽を選んでて善
されど
この世で生きたいなら
腹くぐって前すすめ!と私は思う。

帰りに菩薩堂に寄って
六角堂に行くと六角堂を回しているご夫婦がいた。
私も回そうとしたら
外国人のカップルがいて
先に回していた叔父さんが一人では回せないよ一緒に回してわ?と

私も外国人の方にお願いしたら
とても優しく受け入れてくれた。

三人で六角堂を回した。
途中で時計回りに回ってないな?と思い
どちらが正解か
わからないので反対回りも回しましょうと反対回りも回した。

これまた不思議な巡り合わせ。

お国はどちらですか?と尋ねたら
イギリスですと。

あっ!
絵手紙を取り出し二人を追いかけて
イギリスのスナク首相に描いた絵手紙をプレゼントした。

おおお!と
とても喜んでくれた。
彼女にworld peace ワールド ピースと言ったら
目頭を熱くされた。私は泣いた!
二人で抱き合った。

サンキューサンキューと

みんな同じ気持ちだと思う。

ありがとうイギリスのカップルさん。

その後
角濱とうふに寄り
ごまとうふを頂き体に沁みた
生ごまとうふを買って帰る事にした。

帰り高野山郵便局から送りたいものがあり慌てて高野山郵便局の消印を押してもらい送れた。

バス停でバスを待っていたら
後ろで帰り道の時刻を話している人たちがいて
すみません!図々しいですが
私もその帰り道教えて下さいと。

そしてお姉さん二人と合流して
帰る事になった。

だから自撮りじゃない写真を撮ってもらえた。
晶さんありがとう😊

ごめんなさい晶さんだったのに
昌さんと裏に書いてしまった。
紙がもうなくて晶さんは遠くから来ていたから晶さんに贈りましたね。

お2人好きな歌手が一緒でSNSで仲良くなったんだよね。とても長年の連れの様な波動だった。

日本のお2人ありがとう。

最後の電車は
ひとり
あぁ家族のもとにかえる

真っ赤な夕日が神々しかった。
ありがとうございます。

佐々井秀嶺上人と写真を撮って頂いた時
雲が晴れ
太陽がこれでもか!というほど
太陽の光と熱が佐々井秀嶺上人と私に刺さった。


佐々井秀嶺上人
お気をつけてインドに帰って下さいませ。

感謝。

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