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【しくじり先生】典型的ダメ就活生の末路【私の経歴】

こんにちは。私は新卒で日系大手企業に入社後、転職して外資系コンサルティング会社に勤めている現役のビジネスマンです。
今でこそ、真面目に社会人としてキャリアを築きつつありますが、大学生時代はサボりにサボりまくってきた遊び人です。それゆえ、就活時は、大手に決まっただけでラッキーくらいに思ってました。
その結果、社会人になってから激しく後悔することに、、、。


本記事の読者の方は、以下、私なりの教訓を持ち帰っていただけます。


①私と同じような過ちをしないよう反面教師として参考にする
②私と同じような過ちをしてしまっても、なんとか盛り返せる

これは、小手先のテクニック集ではありませんし、明日からすぐに使えるものでもありません。そのようなネタは別の記事に書きます。
私なりに振り返り反省をふまえた、考え方生き方について書きました。
対象読者は、大学生から社会人3年目までの方を想像しています。
私自身がこの年齢のときの考え方や行動を振り返り、非常に後悔しました。
あのとき誰か教えてくれればよかったのに、と思いました。
だから今、お伝えします
私という人間を知っていただく自己紹介も兼ねています。
嘘偽りなく本気で書きました。
具体的な会社名や私のコンプレックスを赤裸々に公開しているため、
本当に興味のある方だけに読んでいただければと思います。
そのために有料にしています。


1. ダメ過ぎる大学生時代(恥を全部晒します)

人生において大事なリソースと言われるものが、「お金」と「時間」である。この二つを何に費やすかでその人の価値観が見えてくるらしい。ダメ過ぎる大学生の私は、酒、女性(プロじゃないですよ)、そしてギャンブルという三種の神器に染まりに染まっていた。

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