ゲーム制作 steamストアページの宣伝を考える

現在制作中のパンデチカのストアページを作るにあたり、調査中。

広告宣伝の基本

まず広告宣伝の基本的なところは抑えようと思い、この辺の本は読んだ。

ユーザーに自分事として捉えてもらうこと、芸術性を求めずベタであること、テストをすることが大事らしい。
ゲームとなると、お金が儲かる! とか生活が楽になる! みたいな利益を提示できないのがつらいところ。

その上で、いろいろなストアページ(の冒頭)を見てみる。

参考Steamストアページ

既にネームバリューがある系

●●の最新作! ▲▲の最新作! 系はユーザーに興味のある最新情報を提示できているので強い。
ただインディーゲームの規模だと興味の人が限られてるのではないかと思う。
スト6はともかく、Inscryptionでどれだけ効果があったのかは謎。


ユーザーが何になれるかを書いてる系

いわゆる広告の基本に従ってる度が高い。
これ系をあまり見ないのは、ゲーム特有の事情として必要とされてないのか、エンタメの都合上ユーザーの自分事として捉えてもらえにくいのか…


ゲームの説明から書いてる系

一般の広告的にはあまりよくないとされているはずだが、ゲームでは結構見る。これも特有の事情かな?


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