【Google Apps Script(GAS)】タスクが完了しているか確認しよう【業務効率化】
Googleアプリ操作の自動化が簡単にできるGoogle Apps Script(GAS)
これを抑えておけば業務効率がグッとアップします🙆♀️
今回はタスク表に未完了タスクがあるかを確認する方法を解説しました!
是非これを機会にGAS習得しちゃいましょう~~!
◎動画はこちら
◎スクリプト
function myFunction() {
//スプレッドシートのUIを取得
var ui = SpreadsheetApp.getUi();
//メッセージboxに設置するボタンを宣言
var btn = ui.ButtonSet.OK;
//スプレッドシートを取得
var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
var sheet = ss.getActiveSheet();
//スプレッドシートからデータを取得
var rows = sheet.getLastRow()-2; //今回は2行目までカラム行のため-2(ここはご自身のシートに合わせて変更してください)
var datas = sheet.getRange(3,2,rows,3).getDisplayValues();
//当日日付データを生成
var date = new Date();
var today = Utilities.formatDate(date,"Asia/Tokyo","yyyy/MM/dd");
//シートデータから日付が当日 かつ 進捗が【完了】以外のデータを取り出し
var filter_datas = datas.filter(data => data[1] <= today && data[2] !== "完了");
//当日締切タスクで完了してないものがある場合は、アラートを表示
if(filter_datas.length > 0){
ui.alert("未完了タスクがあるよ!",btn);
} else {
ui.alert("お疲れ様でした~!",btn);
}
}
GASの基礎学習にはUdemyがおすすめです!(徹底解説してます🙆♀️)
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