STEP1 :【Maya背景のモデリング】05 バルーンブランコ複製と支柱作成
ここでは、前回までと大体同じような作業の復習になります。
CVカーブという新しい曲線を描くツールが次回出てくるので、新しいものを知りたい方は次回どうぞ!
では単体のブランコを複数にして、接続するための支柱等を作っていきます。
作業をしやすくするために、単体ブランコをグループ化して名前を変更しておきます。
内包しているオブジェクトも綺麗に
バルーンの複製
バルーンを複数配置するので、複製する初期位置に移動しておく。
吸着して簡単に選択できるポイントスナップを利用して、ピボットを変更します。
Dキーを押して、ポイントスナップアイコンクリック、Wキーでピボット移動です。バルーンの頂点に移動したら、ポイントスナップアイコンクリックして選択解除です。オブジェクトツールに戻します。
バルーンを傾けます。
バルーンを複製したいので、ピボットを原点に設定します。
おなじみになってきた、編集→特殊な複製□
名前を編集して綺麗にしておく
立方体で支柱作成
作成→ポリゴンプリミティブ→立方体
移動Y指定し、グリッド0より下に配置されないようにする。というのが良くわからなかったけど、埋め込まれないようにということかな?
フェースを選択して、4面選択して、ローカル移動Zで押し出す。
パイプで支柱作成
作成→ポリゴンプリミティブ→パイプで作成し、移動Yで設置する。
特殊な複製□をして、上段にもパイプつくる。入力グラフの複製をすると、ヒストリを保ったまま複製できるのですが、なぜヒストリを保ったほうが良いのかわからなかった。。
次回はCVカーブを使って、支柱とバルーンをつなぐ部分を作成します。
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