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1000文字の短歌はじめました

昨日、朝目覚めた時「短歌って良くない?」と思った。
何がかは分からないけど、短歌をやり始めることで、自分の中の何かを形にできるような気がしたのだ。

正確には最初から「短歌!」となったのではなく、俳句とか川柳とかあそこら辺のやつ、みたいな思いつき方だった。
で、目覚めてちょっと調べた結果「短歌だな…」となった感じ。

あたしの中で短歌といえば寺山修司か石川啄木くらいで、読んだことはあっても書いてみようとは思ったことがなかった。
特に「短歌いいよね!」とも思ったことは無かった。
けど、急に昨日の朝「…短歌」てなった。

こういう時、あたしは素直に「なにかしら意味があるのだろうから、やってみようじゃないか」と思ってしまう。
なので、昨日から短歌を作り始めることにした。

作るからには目標を見つけようと公募を調べたら、いくつかコンテスト的なものがあるんだけども、どれも「SNSとかで公開してないやつだけ送ってね」と書いてある。
そりゃそうだ。
なので、ちゃんと作った本気のやつはココとかSNSでは公開せずに、ユルい軽いヤツだけ載せていこうと思う。

例えばこんな感じ

─ウシちゃんです 牛の模様のウシちゃんです 猫の中では大きい方です─


ウシちゃんは大阪の靭公園にいた猫。
アクセントはシじゃなくウの方にある。
ウドちゃんと同じ。

これくらいユルいのを毎日ガンガン作っていけば、そのうちスルッと良いのが出るようになるのでは?と思っている。
音を数えなくても感覚で作れるようになりたいね。
どれくらい許されるんだろうね、字余り字足らずの感じ。
なんもわかんねーわ。

思いつき出始めるといえば、何日か前からココで「ほぼ毎日1000文字くらいの記事を書く」てのを始めたとこなんだけど、それを「ほぼ毎日、何かしらの記事を書いて、それを元に短歌を1本書いて、全部で1000文字くらいにする」ていう縛りに変えようかな。
しんどくなるかな。

まぁでも、多少負荷がでかい方が面白くない?

てなわけで、今回の記事を短歌に纏めるか…


─1000文字を漏斗に通し57577にして瓶詰めにして─


割と良いんじゃない?
この記事に添えられてないと意味がわからないところも丁度いい。

後はあれだな。
単価の部分だけ別の見せ方したいな。
でもよくある縦書きにした画像とかやるのちょぅとやだなぁ。

この感じは?

1000文字を漏斗に通し57577にして瓶詰めにして

字が小さいなぁ。
もうちょい考えるわ。

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