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五月病に効果的なツボと東洋医学の考え方

こんにちは、T先生です。
今回のテーマは
【五月病について】です。
連休明け疲れもあるでしょうから、参考になれば幸いです。
ではいきましょう!

五月病は、東洋医学の視点からは「気の滞り」として理解されます。五月病は、春から夏にかけての季節の変わり目や新たな環境への適応によって、気の流れが滞り、心身の不調が生じると考えられています。

東洋医学では、五月病の改善や予防のために以下のアプローチがあります。

  1. 鍼灸療法:特定のツボを刺激することで気の滞りを解消し、気の流れを促す効果が期待されます。例えば、「足三里(あしさんり)」や「内関(ないかん)」といったツボを刺激することで、気のバランスを整えることができます。

  2. 食事と生活習慣の調整:五月病の改善には、バランスの取れた食事と健康的な生活習慣が重要です。食事では、栄養豊富な食材や消化を助ける食材を摂ることが推奨されます。また、十分な睡眠や適度な運動、ストレス管理も重要です。

  3. 自己ケアとリラックス法:五月病の症状を緩和するために、自己ケアとリラックス法を取り入れることも有効です。例えば、深呼吸や瞑想、ストレッチ、アロマテラピーなどを行うことで、心身のリラックスやストレスの解消が図れます。

  4. 自然との触れ合い:自然環境に触れることは、五月病の改善にも役立ちます。散歩や森林浴など、自然の中でリフレッシュする時間を持つことで、気の流れを整え、心身のバランスを取り戻すことができます。

効果的なツボとして足三里や内関がオススメです。

また気の滞りから考えると大衝(たいしょう)もオススメです。

ぜひ優しくツボ押しをしましょう。

ではまた!

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