はじめから完成形の資料は作らない
自分のために備忘として記録。
企画書や説明資料などを作成するときは、初めから100%の完成形を作ろうとしてはいけない。
理由としては下記のようなものがある
・そもそも自分が完成形だと思ったものが、相手にとっては未完成かもしれない
・レビュー後に修正が必要な場合、手直しの時間がかかってしまう
・中間報告ができない
理想は、30%でも形ができてきたら報告、50%時点で報告、80%時点で報告。などのように都度報告することで大きな修正による手戻りもなく進めることができる。
かつ、メンバーに状況を把握してもらいやすい。
作成する資料の規模が大きく、レビューを必要とする場合のみで、小規模のものは細かく報告しすぎる必要はない。
(細かく報告しすぎると自分と相手の時間を無駄に奪うことになる)
適切なタイミングで、レビューを実施することがスムーズに進行する秘訣である。
また、目的が明確になっている場合は「あえて資料を作らない」という選択肢もある。
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