見出し画像

20191018情報棚卸

というわけでここ2週間分の情報整理。

3Dプリンタを活用したバター製造方法

なんと!バターが出力できる!!
いろんなデザインとか色味で遊べるのはなんだかバターのようでバターじゃない感じで素敵。


全世代型社会保障検討会議に期待される視点

●「全世代型社会保障検討会議」(以下、検討会議)が9月18日にスタート。
●エイジレスな視点
●将来イメージの視点
●国民参加の視点

PDF資料はこちらからhttps://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/viewpoint/pdf/11368.pdf


違和感のない膝を再現する、人工膝関節手術支援ロボットを導入

スーパーDr.量産になり得るかな?


知っておきたい、仕事と両立できる介護休業制度

政府広報オンラインからの文字で読めるラジオ。
パーソナリティが元AKBの秋元才加とJOYというチョイスもなかなか。
最後のほうに『育児・介護休業法・次世代育成支援対策推進法について』の厚生労働省へのリンクもちゃんと貼ってくれている親切設計。


新・夜間頻尿診療ガイドラインで何が変わるか

日本排尿機能学会より。
なんと10年ぶりの改訂、というかガイドラインがあることを今回初めて知りました。不勉強ですみません。

●診断、行動/薬物療法について29のCQを初めて設定
●まずは生活指導、OABに対しては計画療法や理学療法が有用
●行動療法に関しては、生活指導(飲水に関する指導、運動療法、禁煙、弾性ストッキング使用、夕方の足の挙上など)と行動療法(生活指導以外)を区別する形でCQを設定。


糖尿病診療ガイドライン2019

日本糖尿病学会HPから。
食事療法、運動療法、高齢者の糖尿病等、カテゴリごとにPDF表示してくれていてとてもありがたい。


介護、リフォームほか… 役所に申請すれば払わずに済むお金

意外と知っているようで知らない。
住宅関連の補助は職業柄わかっていても、空家関連やら葬祭関連やらはなるほど!となったり。


世代交代の親子の愛情を描く絵本『あおいアヒル』

知人が先日ブログで読んだよ投稿してた絵本。
プレスリリースしてたんやなーと思って開いてみると、なんと買わなくても読める!すごい!!
いいのかな、これ…
個人的には帯の文になんとなく反発したくなってしまうけど、認知症イメージ変換への契機にはなるかな………なるのかな…?


認知症+DESIGN~認知症のためにデザインは何が可能か~

ケーススタディ編①『食とデザイン』
〜認知症にやさしい食器・配膳ツール・調理器具 ほか〜

これ、すっごくわかりやすい…!
認知症についての理解も深まるし、デザイン例としても見習うべきところが多々ある…これは良い…!!!!

● 認知症にやさしい食器とカトラリー「eat well」
●プラッツマット〜ノンスリップ・テーブルセッティング・マット〜
●カット防止手袋「ノー クライ」
●インテリジェント水分補給システム「ドロップレッド」
●予定通知(リマインダー)機能付き時計
● ケア・セクター・メニューブック
●認知症のある方のためのレシピ本「Cooking for People with Dementia」

>>認知症の症状により⾷事の時間を忘れてしまったり、⾷事をしたかどうか分からなくなってしまったり、食器を上手に扱えなくなったり、食事に関してたくさんの困りごとが生まれることがあります。そんな認知症のある方の「⾷」を⽀えるデザイン事例をご紹介
という前文に恥じない。きょういちテンション上がった。


Googleマップ、視覚障害者向けの新機能を搭載

ちょっと前にFBのTLでも流れてきていたやつ。
11日から利用可能になっていたらしい!

●Googleマップの設定から「ナビ」を選択し、表示されるリストの「徒歩のオプション」内にある「詳細な音声ガイダンス」を有効にすれば使える。

わーいわーい!


今回もみてて楽しい情報がたくさんあったな~
個人的に悔しかったのはCEATEC関連の情報もたくさんあって、実際に会場入りできなかったこと。
来年行こう…




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?