ストアからマーケティングへ社内異動。入社から憧れのポジションに着任するまでをインタビュー！

こんにちは！
タペストリー・ジャパン合同会社
採用チームです！

タペストリー・ジャパンでは、全国のストアのスタッフとしてキャリアステップを歩む社員もいれば、オフィス職に挑戦するスタッフもいます。

今回は、先日のIT部門のYuさんに続いて、マーケティング部門で活躍するMiyuzuさんをインタビュー。マーケティング部門へ異動するまでのキャリアの流れ、Miyuzuさんだからこそ感じるマーケティング部門の仕事の魅力を聞いてみました！

入社前からマーケティングに関わる仕事を志望！

服飾系の専門学校を卒業されたMiyuzuさん。ファッションビジネスについて学んだということもあって、入社当時から将来的にはマーケティングに関わる仕事を志望していたそうです！

そんなMiyuzuさんの最初の配属は、ケイト・スペード 大阪心斎橋店。その後、新宿伊勢丹店、そして西武百貨店にオープンした新店舗でミューズ（※）として活躍したそうです。各ストアで、どんな風に成長していくことができたのでしょうか。

※2023年2月より「スタイリスト」に名称変更

「大阪心斎橋店は路面店ということもあり、360度ブランドの世界観を感じることの出来るストアでした。ミューズである私もその魅力にすっかり引き込まれて、この魅力をより多くのお客様に発信したい！と、マーケティングへの気持ちはどんどん強くなりました！一方、新宿伊勢丹店は他ブランドさんが隣接する場所。そんななかでお客様にケイト・スペードのブランドの魅力をしっかり伝え、リピーターとして通っていただけるお客様を増やす努力を重ねました！」

「西武百貨店ではサブチーフを任されるようになって、販売目標の達成のために何ができるかを考え、他のミューズの育成などにも意識を向けるようになりました。どのストアに行っても、マーケティングの仕事に挑戦したい！という目標を口に出していたので、先輩やマネージャーの方も、常に背中を押してくれて、自信を持たせてもらえ、ありがたかったです。」

周りのスタッフからも応援してもらえるというお話からも、タペストリー・ジャパンの成長を後押しする社風が伝わってきますね！

社内公募にエントリーし、オフィス職へチャレンジ！

そして、Miyuzuさんは社内公募を経てオフィスへ異動することになったそうです。公募にチャレンジする上で不安などはなかったのでしょうか？

「公募にエントリーするときには、新宿伊勢丹と西武百貨店の店長にも相談しました。二人とも『応援してるよ！』と快く送り出してくれて、勇気をもらえました！」

頼れる先輩たちのおかげで、一歩踏み出すことができたのですね！ちなみに、東京オフィスでの最初の配属はMDというケイト・スペードのライセンスビジネスを担う部署でした。そして、ここでの経験を活かして、志望していたマーケティング部門への異動が決まったそうです！

「ライセンスの仕事をしっかり行いながらも、トレンドにアンテナを張ったり、 ファッション業界にいる上での説得力を増すために毎日の自分のファッションに気を配ったりと、マーケティングに必要なスキルを磨き、アウトプットすることを心がけていました。異動が決まったときは驚きましたが、早く仕事がしたい！とワクワクしたのを覚えています！」

Miyuzuさんの日頃の努力が実った瞬間。
嬉しい気持ちがしっかり伝わってきました！

ブランドを守りつつも、チャレンジングなPRを。

Miyuzuさんが現在取り組んでいる、マーケティング部門での主な仕事内容を聞いてみました！

「大きな役割は、ケイト・スペードというブランドの世界観を守りながらも、多くのお客様に受け入れてもらえるようにブランドの魅力を発信していくこと。週に2回ほどケイト・スペード銀座店のショールームで雑誌の編集部の方と打ち合わせをして、紙面の企画に合わせてアイテムを提案したり、スタイリングのお手伝いをさせていただいています。」

他にも、インフルエンサーとのコミュニケーションを通じてブランドの魅力を発信していくこと、イベントや展示会での会場イメージを提案することなど、ケイト・スペードらしい世界観や、ブランドとしての魅力を世の中に伝えるのはもちろん、ターゲット層のニーズを理解して見せ方を工夫したりするのも大切なのだそうです。

「他にも様々なところで私がコーディネートを提案する機会がありますが、 そこでケイト・スペードの新しい魅力に気付いてもらえたり、ケイト・スペードの更なる可能性を 感じてもらえるととても嬉しく思います。」

まさに、Miyuzuさんの磨き続けてきたスキルを活かすことのできる部門なのですね！

オープンマインドな社風こそが大きな魅力！

自分の「こうありたい」という目標に向かって、自分を信じて突き進んできたMiyuzuさん。最後に、ケイト・スペードという会社の魅力を聞いてみました！

「どのストアにいても、どの部署に所属していても、オープンマインドな社風なところがとても好きです。入社タイミングや立場、経験を問わず、スタッフの意見をしっかり受け止めてくれて、背中を押してくれる。この雰囲気のおかげで、私も目標を周りに伝えることができたし、周りに支えてもらいながら一歩ずつ前に進むことができました。」

とのことでした！
また、こんなお話も聞くことができました。

「ケイト・スペードには『レコグニション』という、活躍しているスタッフを表彰する文化があるのですが、私も現在の部署で表彰していただく機会がありました。新しい挑戦に不安な気持ちもありましたが、スタッフの活躍を賞賛し合えるのはケイト・スペードならではの魅力。私も、自信を持って仕事に取り組むことができています！」

入社当時から描いていたキャリアパスを、タペストリー・ジャパンだからこそ叶えることができたMiyuzuさん。マーケティング部門でのこれからの活躍がとっても楽しみですね！

以上、マーケティング部門で活躍するスタッフインタビューでした！

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