見出し画像

抗がん剤治療中のわたしが帯状疱疹で緊急入院した話

こんにちは。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

年始から悲しいニュースが続き、つい先日も学生時代によく拝見していた漫画家の方の経緯と訃報を見て心がすごく落ち込んでいます。

そんな中ですが、抗がん剤治療して免疫が落ちた私は帯状疱疹になり、あまりに悪化していたため即日緊急入院となりました。
その際のだいぶ端折った経緯をイラストにしました。
よければご覧ください。

あとがき

だいぶ端折っているんですが、夜は常に患部には針が刺すようにジンジン痛く耐えれない痛みで寝れません。
始めカロナールを飲んでいたんですが全く効かず、ロキソプロフェンを服用してようやく痛みのマックスが10だったのが6くらいになる感じでした。

かかりつけ医の皮膚科もなく、いつも通院しているのは抗がん剤治療している県外の総合病院で外来だと1万近く初診料もいるし、待ち時間も多いし、物理的に遠いしということで…
色々大変でした。

悪化は防げたのか?

結局処方されていた飲み薬は正しく、初期段階であればそれでだいぶ良くなるはずだったそうなんですが、私の場合はその前に高熱が出ていてダウンしていたので発見が遅れたこと、その後の通院も体調が悪く遅れたことで悪化が進み重症化してしまいました。

「水ぶくれが少しできているな」はそのままにせずに、
最寄りの皮膚科にぜひ受診してください。


この記事がいいなと思った方はぜひ♡やコメントをお願いします

この記事が参加している募集

ぜひサポートお願いいたします。いただいたサポート費用はクリエイターの活動費や本を購読してオススメ記事にしたりと利用させていただきます。