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現代版のルネサンス!?

こんばんは🌝

本日も読書、会計の世界史からのアウトプット。
ひろゆきさん的に言えば、
貴方の感想ですよねという一つの捉え方です。はい。

今読んでいる「会計の世界史」は

会計、簿記、ファイナンスについて、
「会計エンタテインメント」として書かれいる本。
大きく3部と分かれ全9章と話が進みます。

今日は第3章まで読み進め、第1部の旅が終わりました。

第3章は中世のイタリアから始まり、近世のオランダに物語は映っておりました。資金調達を行うのを家族・親族から仲間、そして「見知らぬ人々(株主)」へと広がり株式会社が生まれいく話です。

第1部の隠れた主人公として会計の概念が生まれ、簿記のルーツに結びつき、資金を集めるに家族<仲間<見知らぬ人々へ結びつくのに大きく関与していたのが「紙」でした。

神の時代で宗教が力を持っていた頃に紙が時代の変化を起こすという韻を踏んで上手く着地したいのに回収できずにいる自分に優しい眼差しで見て欲しいと思います笑。

「紙」の登場により、人間らしく自由により個人の表現や記録として証拠が成り立つこととなり既存の考えに対して「なぜ?」が起こり、ルネサンスへと行き着きます。

この章を読んで、今の世もルネサンスが起きているのではと感じました。本に書いてあるのですが、現代ではペーパーレス、デジタル化が進んでいます。

「紙」が「データ」にとって代わっているのです。

また中世では病が流行していました。
「ペスト」です。

現代で言えば「コロナ」です。

そして人間らしくから、人間としての心の豊かさ。
人として在り方へ、個人のプロセスへと移っているのかなと勝手な思い、妄想を膨らませてます。

現代版のルネサンス。

会計の本を通じて拡大解釈をしてしまっている自分ではありますが、あくまでも個人の捉え方であって歴史を知ることで考える選択肢を増やせることもあるのかもしれません。

本日も上手くまとめれず自己満足に終わる一つのnote記事でした。

今日1日に感謝🙏✨


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