→前記事の続きより 無事丸太を手に入れ、さぁあとはストーブに入るサイズに切って燃やそう！と思っていたのですが、やはりそんなに甘くはなかった。 そもそも、切ったばかりの生木は最低半年〜1年ほど天日で乾かして水分を抜いてからじゃないと薪として使えないらしい。(薪に水分が残っていると火がつきにくく、煙が出る) だから今年作った薪は、基本的には来年使う分だという。 まじか、、じゃあ最初から今年使える薪を取りに行った訳じゃなかったんだ…という事実に呆然。 結果、貰ってきた丸太は
移住前に住んでいた石川県は、日本海沿いの雪国。特に2018年には記録的な大雪に見舞われて大変だった記憶も新しく、八ヶ岳の南麓にある北杜市はどれくらい寒いんだろう…と不安に思っていました。 移住前の前情報として、私の住んでいる地域は雪はそんなに降らないが最低気温はマイナス10度になる日もあり、さらに「八ヶ岳おろし」という荒らくれ漁師が飲む日本酒のような恐い名前の冷風が吹くというので、引越しと同時に気合いを入れて〈業務用エアコン３２畳用〉を取り付けて冬に備えていました。 し
生活の生命線、スーパー。 引っ越してきてまず最初に調べたのは、最寄りのスーパー。 家の近所にも農産物の直売所はあるけれど、新鮮な野菜がメインで品揃えが偏っているので、ひとつ押さえておきたい大型店。 ネットで調べると、どうやらこの辺りは「OGINO」という大型スーパーが台頭しているらしい。(関西・北陸では聞いたことがなかった) とにかく一番近いであろう須玉のOGINO(車で10分強)に行ってみた。 OGINO、最高。しっかりした大型スーパーが存在したことに安堵する。 品揃え
2020年コロナイヤーの9月、石川県金沢市から山梨県北杜市に引越してきました。 19歳の頃、大学進学のため地元の大阪から石川で一人暮らしを始め、そのまま大学卒業後も石川を気に入って約13年近く住んでいました。 その後、石川で出会った旦那さんとの結婚を機に、旦那さんの故郷である山梨県に移住することに。 引越しするまでの山梨訪問2回(滞在時間約2日)、夫家族以外の知り合いゼロで始まった山梨での生活。 先入観ゼロの山梨生活を記録したいと思います。
