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薪ストーブが使ってみたい  その2

前記事の続きより

無事丸太を手に入れ、さぁあとはストーブに入るサイズに切って燃やそう!と思っていたのですが、やはりそんなに甘くはなかった。


そもそも、切ったばかりの生木は最低半年〜1年ほど天日で乾かして水分を抜いてからじゃないと薪として使えないらしい。(薪に水分が残っていると火がつきにくく、煙が出る)
だから今年作った薪は、基本的には来年使う分だという。

まじか、、じゃあ最初から今年使える薪を取りに行った訳じゃなかったんだ…という事実に呆然。

結果、貰ってきた丸太は乾燥して硬くならないうちにチェーンソーで切って細かく割り、来年用として地道に乾燥させていくことに。


結局、今年の分は知り合いの方からすぐ使えるものを譲って頂けたので無事薪ストーブを使うことができました。

やはりなんでも一朝一夕ではできませんね。

初めて使った薪ストーブは、家全体が暖まるまで時間はかかるものの、一度暖まるとぽかぽかと家中がじんわりとあったかい。

来年は今年仕込んだ薪で薪ストーブをやってみよう。

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