四国に戻って愛媛をうろうろ。(四国最長片道切符の旅3日目)
四国最長片道切符3日目の朝は広島県にある三原駅からスタート。四国一周の旅行記が広島県内から始まるという異常事態ですが、今から四国に戻るのであしからず。広行に乗って、呉を目指します。1文字駅名がかわいいところです。
本州脱出です
ラウンジみたいなところでゴロゴロしてノビノビしていたら、いつのまにか松山についていた。船旅がいちばん好き。
切符のルートを今治から再開
松山に戻ってきました。厳密には、別に戻ってきたわけではありません。この旅では初めて訪れるところです。
松山からは一度、今治に戻り、今治から最長片道切符のルートをたどり直そうというわけです。先ほどの三原~呉の移動も、今からの松山~今治の移動も青春18きっぷを利用しています。
今治散策
今治といえば、バリィさんでしょうか。タオルでしょうか。僕は、ずっと気になっている今治城に行ってみたいと思っていました。行きましょう。
駅に戻って、松山へ帰ります。
引き続き城巡り
松山に戻ってからは、先ほど松山で別行動となった友達と合流し、松山城を見てみようと計画しています。
松山に戻ってからは、松山城へのロープウェイ乗り場で集合しようということになっていたのですが、誤って違う方へ行ってしまう路面電車に乗ってしまったため、途中で降りて城山の崖を上ることにしました。
友達とは、天守の前で待ち合わせです。
城からおりてきて、「観覧車がこの角度で見えるから、松山駅はあっちだな」と瞬時に判断できるくらいには、松山に精通しているということに驚きました。
今日は青春18きっぷで動きたい放題動けるので、せっかくならと思い、今から、あのインスタ映えで有名な下灘駅へと行くことにします。天気はあいにくですが。
下灘巡礼
もはや何かの聖地なのかと、疑うほどに、下灘の人気は絶えません。不自然に混んでいる車内の乗客はほとんどが下灘目当てでしょう。
車で来てる人の方が多い印象。駅前にキッチンカー風のコーヒーショップが開店していた。変わりゆく下灘。
呉からフェリーに乗ったり、今治の街を歩いたり、松山城に上ったり、下灘したりといろいろあった1日です。
阿波海南から347km / 佐古まで409km
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