太平洋から日本海へ、磐越線を乗り継ぎながら。(最長片道切符の旅10日目)
こんにちは、稚内を出発して、今日でついに10日目となります。そのうち7日間を北海道で過ごしているわけですから、北海道がどれだけ広いか、理解していただけるかと思います。
今日は、仙台を朝早くに出発して常磐線をいわきまで南下、その後、磐越東線、磐越西線を乗り通して、新潟県まで進みます。
仙台を出発
この日は仙台の友達の家に泊まらせてもらっていたので、まずは仙台駅へ向かうところから始まります。仙台は地下鉄が東西南北走っておりますが、僕が乗りたい常磐線の始発よりも遅い時間に始発が出発するので、しょうがなく朝の仙台を散歩することになりました。まあ、これはこれで良かったです。
こちらの列車で終点の原ノ町駅まで向かいます。
原ノ町からも、さらに南下していわきへ。福島県と茨城県の県境くらいまで南下します。
いわきからは磐越東線で郡山を目指します。この磐越東線の郡山行きが、朝の8時台に出た後の次が13時台ですが、これに乗っていては、今日の目的地・新潟まで辿り着きませんでしたので、異常に早い時間に仙台を出て、8時台の郡山行きに間に合わせる必要があったのです。
郡山で休憩
朝から忙しく移動を続けてきましたが、今日の移動は、この後、磐越西線で新潟方面へ向かうのみ。郡山で高校の友達が会いに来てくれるようなので、昼過ぎまで時間を潰してました。
会津若松で乗り換えて、さらに西へ進み、喜多方駅へ到着。
新潟初上陸
磐越西線を乗り通して、新津までやってきました。いわき駅から新津駅まで磐越東西線を乗り通して、文字通り、太平洋から日本海までやってきたのです。
ここからは新津から直接、新潟へ行かず、信越本線で長岡まで南下した後、長岡から新幹線で新潟へと参ります。
磐越東線と磐越西線を乗り通した1日でした。
稚内から3560.5km / 肥前山口まで7400.0km
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