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年の瀬にはお墓参り

昨日は蒲田の夫のご先祖様のお墓参りに出かけその足で十日市場にある父の永代供養墓地のお墓参りに行きました。

永代供養墓地は私の実家が姉妹2人とも嫁に出てしまったため、お墓を今後継ぐ者がいなくなると思われたので、自宅から近い横浜近郊の永代供養のお寺にお世話になりました。


風水では生きてる人の住む家=「陽宅」ようたく、
亡くなった方が住む家(お墓)を「陰宅」いんたく
と言います。

風水では、この陽宅については、壊れて使わなくなったものは感謝し処分したり、汚れている場所はきれいに掃除する。寝室は特に大切に。など重点を置きます。

陽宅と密接に関わる陰宅も同じように大切に心がけることで、陰陽は調和を取りお互いに働き合いながら発展していきます。

ご先祖様を大切にすることは、周り回って我が身を生じる。遠くの人から大切にする「義」の心のあり方に通じるのかもしれません。

そうそう、ご先祖を大切にする徳はやがて子孫にその得が形になってあらわれるといいますね。

お盆や、お彼岸、年の瀬前などの区切りの時期にはお墓参りをして心を整えることが大切なのですね。

ということで、お墓参りを済ました今日はのんびりと何もしないで休みます。


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