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月に囚われないお守りアロマ

令和2年9月10日(旧暦:7月23日)
乙酉(月)丙辰(日)
*読み方:きのととり(月)ひのえたつ(日)

先日受講した、西洋占星術の大家、マドモアゼル愛先生の「月のセミナー」。

私の月星座は蟹座。
情緒的欠損がある。

物事を、特に家族には、はっきりと言ってしまい、家族からは大抵「冷たい」だの「言い方がきつい」と言われてきた。

気をすごく遣ってきたけど、「なんかピントがずれている」と言われたり、わかってもらえなかったりもしてきた。

子どもに対して母親然とした態度で接すると、だいたい揉める。


でも、家族のことを考えざるを得ない人生だったし、気が遣えてないから必死に周りを見渡したし(パワハラ時代によく怒られた)、「母親失格」の4文字に苦しんだ。


囚われてた。。


とにかくすごく精神的に疲れることをしまくっていました。

「月の欠損」を知ったら、すっごく楽になれた。
無いもの、足りないものにフォーカスしない。
それが、心を軽くしました。

「月の欠損」を補うには、太陽星座と月星座と正反対の位置にある星座を使うといいとのことです。


最近はアロマセラピーに占星術を取り入れたものが人気です。

アロマセラピーで使われる精油は植物から取れたもの。薬用植物の場合は、古代から医療の一つとして使われていました。古代ギリシャの「医学の父」と言われるヒポクラテスは、
「医療を実践するもので星の動きを考慮しない者は馬鹿だ!」
と言ったとの記述が残っているそうです。

そのずっと後の中世のイギリスでは、ニコラス・カルペッパーが『The English Physicians』を上梓し、その中で様々な薬草を特定の惑星に割り当てて説明しています。そこで、占星術的な考察を述べています。

そういった、アロマセラピー占星術から知恵をいただき、

月に囚われないお守りロールオンアロマ

を作りました。

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私の太陽牡羊座、月蟹座からブレンドしたのは

◎ローズマリー・シネオール
◎ブラックペッパー
◎シダーウッド・アトラス


本来の自分を最大限に活かせるよう、お守り代わりとして携帯します。
牡羊座である私の
「私は◯◯である」
をロールオンアロマに語りかけて使い始めました。

だからか、香りを嗅ぐたびに、原点に帰るというか、ハッとしてマインドシフトができています。

《オーガニック ホリスティックサロン BIO BEAUTE》

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