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片付けられない女 〈はじめに〉

令和2年10月1日(旧暦:8月14日)
乙酉(月)丁丑(日)
*読み方:きのととり(月)ひのとうし(日)

私は「片付けられない女」。


…きっぱり言えばかっこいいかと思ったが、
かっこよくない笑


子供の頃から整理整頓が苦手。
親が見かねて、「整理整頓」というプレートをイエローハットで買ってきたこともある。
会社の机も書類と物にあふれていた。

片付いていない空間ではあったが、不思議と物の所在はほぼ全て把握していた(呆れて、それはすごいけどね、と言われたことがある)。
ちなみに片付いてはいないけど、不衛生は嫌いです。ファイリングはすごく細かくやるタイプ。ファイルの素材やホルダーなどにこだわり、書類の向きとかラベル貼りとか、そこは結構几帳面。
しかし、片付けることができない。。
飲食店でアルバイトしていた時は、お店の掃除は時間があるとやっていました。埃を見つけては掃き掃除、拭き掃除。
おそらく、初めからきちんとした場所であればその維持はできても、一から整った環境を創るのが苦手なんだと思います。


そして、整理整頓ができない最大の理由は、

物があることで得られる安心感と、物を捨てることへの罪悪感。


これは結構感じている人、いるのではないかなぁ。
この2つは私にとって大きな感覚で、何度も「断捨離」といって試みるもうまくいかなかったんだと思う。
(もちろん、めんどくさい、片付け方がわからないという他の要因はある)


しかし、絶倫気功をした時に、〈物が発するエネルギー〉を感じ、いよいよこのままではいけない、と直感が働いた。

それはもちろん、整理整頓しなきゃ、といういつもの惰性のような、お母さんに怒られるから片付ける、というような動機もある。

でも、それだけでなく、

心の奥に潜んでいる何かから突き動かされるような重い衝動

を感じているのだ。

重い衝動、と表現したのは、そこに瞬発性がないから。
そして、大きな目的があるようにも思うから。

もうずっとずっと心の奥底に固まっていたものが動こうとしていることを感じて言える。


整理整頓が上手な人からすると、「何を大袈裟な」と思われるかもしれません。

でも、私にとって、「物を捨てる」ということが非常に大きくて重いことなのです。

実はまだ「整理整頓」を始めて4日ほどしか経っていなく、まだまだ初歩段階ですが、早くもなぜに「物を捨てる」ことがこんなにも大きく重いことなのかがわかってきました。

勝手にシリーズ化して、書いていきたいと思います。

あ!
仕事柄のイメージがあるので書いておきます。
仕事道具はまめに綺麗にしております〜!(一応猛烈アピール)


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