【よみがえる遺産】Shadows as Athletes

バトンを受け取りましたので、書き始めます。

同じこと感じてる人がいるか分からないですが、小さな声が届くのなら聞いてもらえるとうれしいです。

私はnoteが好きです。書くより読むほうが好きです。自分の好きな人たちの記事を読むのが好き。そして好きな人たちと一緒に笑ったり、いろんなこと語り合えたら幸せだなあと、そんな思いで自分のnoteを書いています。

だからバトンリレーの企画を見かけると戦々恐々としてしまいます。楽しく読ませてもらうのですが、これが自分に回ってきたらどうしよう?どうやったら気持ちよく断ることができるだろう?相手を傷つけずに。だってバトンは知らない人が回してくるわけじゃない。私が親しくしてる人で、そして私を思ってくれる人なのだから。

バトンリレーの"バトン"についてずっと考えてました。バトンって何だろ?

バトンがこの世に存在する意義はただひとつ。相手に渡すこと。バトンはそのためだけにあります。そうであるなら相手が手を伸ばして差し出してくれたバトンは受け取るのみ。その一択です。

どうやったら気持ちよく断ることができるだろう?なんて考えてましたが、そもそも無理な話でした。バトンは断れないんです。渡そうとしてくれた人の手にバトンを残すようなことをしてはいけないんです。

でも、だからこそ、自分の信念を貫いてバトンを断って傷ついた人がいるとしたら、それは私がこの広いnoteの世界で探している人かもしれない。フォローするかどうかは別にして、知り合いになってみたいと思う。

今後バトンリレーを主催する方にお願いしたいのは、バトンの置き方を企画を始める段階で盛り込んでほしいのです。

小さな声ですけど届きますか?

主催者の手から渡って無数に分岐するバトン。一本のバトンは最終的にどうなるべきか?それがバトンの置き方です。

バトンを受け取った人が取るアクションは次の3つ。

1.バトンを次の人に渡す
2.アンカー宣言を出して企画を実行し終了(バトンを置く)
3.企画を実行しない人は主催者に報告して終了(バトンを返す)

いずれもバトンを受け取ることができるので、相手を断らずに済みます。

盛り上がりたい人は盛り上がることができるし、そうではない人もその盛り上がりをストレスなく楽しめる方法だと思いますが、いかがでしょうか?

ただこれは主催者の方が2.と3.をOKと明記してくれないと実現できないことです。

検討してもらえるとうれしいです。

テッセンさん、お待たせしました。バトン受け取りましたよ!
ありがとございます(^^)。

こんな面倒くさい奴ですみません。モヤモヤする違和感はそのままにせず、自分なりの考えを書いて伝わればいいなと常日頃思っているもので。

さて皆さん!テッセンさんの魅力は私がごちゃごちゃ書かなくても読んでもらえば一発でわかります。フォローさせて頂いてからテッセンさんのnoteは全部読みました。だから断言できます。はずれなし。全部面白いです!

お!いまハードルが上がったような気がする。テッセンさん、すみません。テッセンさんはそのままでいいです。そのお人柄にも惹かれてますので。

そんなテッセンさんの記事をひとつだけご紹介。

人柄って書いといてこの記事かい!とテッセンさんから怒られそうですが、私は爆笑しました。日常がわかる良き記事です(^^)。

では本題に移ります。【よみがえる遺産】というバトンリレー企画です。

主催はチェーンナー (CHAINER/クサリみたいにつなぐひと)さん。

【よみがえる遺産】はこんな感じの企画です(ざっくりですみません)

・ダッシュボードの【過去全期間】で一番全体ビューが多いものをアップ
・感想、当時の心境、書いた動機、みなさんの言いたいことなどを書く!
・次のnoterさんに5日以内に繋ぐ。
・繋がずに自分を最後とするアンカー宣言もOK!

最初にお断りしておくと、私は次に繋がずアンカー宣言をしてバトンをここに置きます。チェーンナーさんが最初に手渡したバトンはいろんな方を経てここまでたどり着きました。チェーンナーさん!主催者としていろいろ大変だったと思います。お疲れさまでした。そしてバトンもお疲れさま(^^)。

私の【よみがえる遺産】の記事はこちらです。

・・見てもらえましたか? 紹介した動画これすごくないですか!

この記事のビュー数が多いのには理由があって、Googleの検索で引っかかるんです。「Shadows as Athletes」で検索すると、最上位に文化庁メディア芸術祭のページが表示されます。私の記事はその次。なんと二番目です!

noteは検索に引っかかりやすいと聞いてたけど、まさかここまでとは(^^)。

文化庁メディア芸術祭のページで紹介されていますが、この「Shadows as Athletes」は、日本オリンピックミュージアムに設置された、ウェルカムビジョンのためにつくられた映像作品のひとつです。

そしてこの映像作品は、文化庁メディア芸術祭のページでは見ることができません。だからその映像を見るために私の記事に流れてくるのでしょう。
※記事公開時は完全版でしたが現在はショートバージョンになってます。

以上が私の分析です。noterさんに支持されてる記事ではないのが残念ですが、この映像作品を見ることができるサイトは少なく、そういう意味では希少価値がある記事なのかなと思っています。

「Shadows as Athletes」は私が尊敬する人物NO.1の佐藤雅彦が手掛けた作品です。実はここから佐藤雅彦について熱く語ろうと思っていたのですが、長くなりそうなので別記事として書くことにいたします。

予告!

次の私の記事のタイトルはズバリ「佐藤雅彦」です。そのまんま(^^;。

どんな内容かちょっとだけお見せすると・・

こんなのを紹介する予定です。「Shadows as Athletes」で佐藤雅彦に興味を持った方はぜひ遊びにいらしてください(^^)。

またまた予告!

その後に載せるのは「ミュージカルバトンのリレーを視覚化」という記事。

インターネットにおけるバトンリレーの起源と言われるミュージカルバトンについて考察した今から15年前の文章です。

ミュージカルバトンは海外で生まれたバトンであっという間に世界に広がっていきました。日本に上陸してからの勢いもすさまじく私もそれに巻き込まれました。この現象を可視化したいと思いその方法を当時考えてみました。

バトンがどうやって広がってくか見ることができたら素敵じゃないですか?これ、今なら可能じゃないかと思うけど どうだろう?興味のある方はぜひ遊びにいらしてください(^^)。

まとめ

【よみがえる遺産】のバトンリレーは11月12日がゴールだそうです。もうすぐですね。どのようなフィナーレを迎えるのか私も楽しみにしています。みんなで一緒に楽しみましょう!

名残惜しいけどここで筆を置くことにします。あ、いや、バトンだったな。


= こちらのnoteもおすすめ =

【 予告!】の記事でございます(#^^#)

【 またまた予告!】の記事でございます(#^^#)


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