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エッセイ

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#出会い

誰かの人生に出会うこと

京都に行ってきました。バースデーランウェイを見るために。 ずっと応援してきたイベントをようやく見ることができました。 『バースデーランウェイ』とは? 2022年12月17日開演18:00 終演19:00 たった一時間のために、一年間をかける人たち。 そんな舞台を私は見たことがありません。 それが一体どういうものなのか? 実際に見てみたいと思ったのです。 ◇ ◇ ◇ 私が興味を持ったのは2年前。優花さんの記事に出会ったのが最初です。 想いの強さだけで書き上げたよう

noteを掴んで冒険に出る

ひとつ歳を取りました。4月26日が私の誕生日です。2・4・6と偶数の等差数列で表せるのがひそかに気に入ってます。←どんな自己紹介だ? ついこのあいだnoteの1年を振り返ったばかりですが、ひとつ歳も取り、心境の変化もありまして、今回はそのことについて書いていきます。 * * * 『フルフラットで臨む』という記事はnoteを本格的に始めたこの1年を総括する内容でした。あれが正直な気持ちで、それは今でも変わりません。 なにものにも囚われず生きたい。フラットな気持ちで臨みた

いつの日か

新年こんな書き出しで記事を書いたことがあります。 noteを本格的に始めたのは去年の5月。コロナ禍でのスタートでした。始めるにあたって100人フォローすることを目標にしてました。自分とどこか共通点があって信頼できる人を100人見つける。何百万人もいるnoteの世界ならあっという間に見つかると思ったのです。 実際やってみて分かったけど100人は難しいかも。でもまだいける。50人だったらどうだろう。今年中に出会うことができるかな。 これが新年の抱負でした。今でも活動中です。

出会いを味方に。《偶然の活かし方》

noteの本質は “人” ではないか? と言ったら笑われてしまうでしょうか? 私にとってnoteの最大の魅力は書くでもなく、読むでもなく “人” です。noteを始めてすぐにこう思いました。 ああ、ここに人がいる! この人たちと知り合いたい、と。 いろんなソーシャルメディアを経験した中で、初めての感情でした。なぜそう思ったのだろうか?考えながら書いてみます。 ◇ 最近読んだ詩に感じるものがあったので、まずはこれを紹介します。 『きみのなかには』 藤 真知子 万華鏡

出会えなかったかもしれない

去年の2月25日、会社の辞令が出て群馬から福岡に戻ってきました。2年ぶりの帰還。あれからちょうど1年になります。 まだ1年経ってなかったのか!と驚く。それほど濃い時間をこの1年過ごしてきました。noteで出会った人たちのおかげです。 ◇ もともと群馬に転勤になったとき3年ぐらいいるのだと思ってました。いま所属している部署の本拠地は福岡で、いずれ戻ることは決まってたけど明確な期間は決まっておらず、同僚の過去の滞在実績から推測するしかなくて。だから2年で戻ってきたのは、私の

元日に想うこと

noteを本格的に始めたのは去年の5月。コロナ禍でのスタートでした。始めるにあたって100人フォローすることを目標にしてました。自分とどこか共通点があって信頼できる人を100人見つける。何百万人もいるnoteの世界ならあっという間に見つかると思ったのです。 現在フォロー数24人。ずいぶんスローペースですが、実際やってみて分かったけど100人は難しいかも。でもまだいける。50人だったらどうだろう。今年中に出会うことができるかな。 出会いたい人がいる。まだ出会えてない人がいる

会いたい人に会いに行く

当時 mixi に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 =2010.05.28の日記= 「会いたい人に会いに行く」 人と出会うとはどういうことなのか、ここ最近ずっと考えていました。実は思った以上にすごいことなんじゃないかという気がしています。 NHKの大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬が日本中を駆け巡り、会いたい人に会いに行く姿勢に感動を覚えました。 歴史は詳しくないのでエラソーには書けませんが、坂本龍馬が勝麟太郎(勝海舟)に出会ったときの衝撃はどれほどのものだ

気まぐれが指す方角はどっちだい ?

あえてずっと遠いところからスタートしたいと思ったのだ。 自分の得意フィールドではなく。 noteを始めたのは今年の5月。アカウント自体は4年前に取ってたけどずっと放置状態で、初めてスキとコメントをもらったのが5月。noteの"私"は4年間寝ていたけど、コンコンとノックする音に目を覚ますことになった。ステイホーム中で外出はできなかったけど、窓の外は新緑の季節。 春景色に大きな伸びをして私はnoteをスタートした。 スキとコメントをくれたフォロワーさんが1人。気まぐれな性分

♪ さわがしい未来が僕を待ってる ♪

noteを本格的に始めた5月のはじめ、100人フォローしたい人を見つけようという野望を企てていました。何千万人ものアクティブユーザーがいるnoteなのだからあっという間だろうと。 実際2か月たってフォローしたのは14人。私にとって大切な人たちです。これからも交流を深めていけたらいいなと思っています。ゆっくりペースだけど相変わらずフォローしたい人も探していて、こちらに関しては試行錯誤の毎日です。まだ会えてない仲間がきっとどこかにいるような気がして。勝手な思い込みだと分かっては