エモい

個人的にエモいと思うもの

持ちうるすべての語彙を駆使し、熱い想いや日常生活について綴った意外と読みやすく筆者の為人がわかる学生サークルのブログ

あれ読んでると結構びっくりしませんか？学生ってこんなに文章しっかり書けるんだなって感心しっぱなしになります。
内容はしょうもない話だったりサークルでの自分の役割をどのように全うするかみたいな真面目な話だったりしますが、学生生活をここにかけているんだみたいな熱を感じてエモくなります。
僕がまともにサークルに所属していない鬱屈した学生だったっていうこともあり尚更エモく感じます。エモですエモ。

甲子園の砂をかき集める球児たち

これは言わずもがなですよね。夏の風物詩エモ。
ちなみにこの時の球児に感情移入しすぎてしんどくなっちゃうので、僕はあまり高校野球は観ません。プロ野球派です。
あとは球児たちがみんな年下になったことをふと思い出すと「もう戻ってこない青春」みたいなものを感じてエモくなります。

学校の屋上で見る夏祭りの花火

こんな経験ある人もいればない人もいると思います。違ったイベントで学生生活の青春を味わった人もいるんじゃないですかね。
まあこれに関してはあまり深掘りしません。

自転車で並走して下校する中学生たち

部活帰りに友達とする他愛のない話。
汗ばんだ半袖シャツや着込んだウィンドブレーカー、頬に当たる風の温度や沈んでいく夕日の傾き具合で感じる季節の移ろい。
訳あってこういう経験を中学時代１年間しかできませんでしたが、とてもいい思い出です。ふと下校中の中学生を見ると思い出してエモくなります。

補助輪付きの自転車に乗るちっちゃい子

これは３つの視点があると思っています。
１つ目は「自分もこんな時代あったな」と回顧する時に感じる昔の自分へのエモ。
２つ目はそばで応援しながらも心配そうに見守る親に対してのエモ。
３つ目は一生懸命にペダルを漕ぐちっちゃい子から漂う純粋さに対してのエモ。
いろんなエモが混じり合ってとってもエモくないですか？

個人的にエモいものと思うものを紹介してきました。
エモいっていうとエモいの語源とかエモいの用法について説を論じる人が多いかと思いますし、僕もそうしてみたいな〜と思いますが、気分が乗ったらそれはやってみたいと思います。
それはそれとして僕がエモいと思ったものについてまた紹介できたらと思っているので、共感してもらえたらいいな〜と思います。