最近のはなしとか。


こんにちは。いや、こんばんはですね。


tanuuuuです。


久しぶりに、note書こうかな、と思ってパソコンの画面の前にいます。久しぶりにもほどがありますね。


就活、どうなったかとかいろいろ積もる話はあるのですが、ひとつずつお話していこうと思います。

就活の進捗

まず、就活について。

無事、希望とする公務員の職に内定を頂きました!

6月下旬に地方公務員の一次試験(筆記)、7月中旬に二次試験(個人面接×2+集団討論+適性検査で2日間)でやることが次から次へと流れていきました。

合格発表も8月の下旬とやや遅く、(国家一般がその前だからかな?)ドキドキする毎日でした。合格発表当日、調査に出かけていて山の中で蚊に刺されまくっている中、メールで知りました。笑

周りの子の応援や一緒に公務員を目指して頑張っていた子も無事公務員になれそうで就活は終了しました。

私自身、公務員になれたことへの安堵感と来年からの業務に緊張と不安でいっぱいの毎日です。

来年からも一人暮らしだけど、大学生のように自由な時間がないから生活できるかな。とか配属先はどこになるのかな(3月中旬まで分からないそうで。)。とか不安を挙げだしたらキリがなさそうです。

内定を頂いた以上、その地域を盛り上げていきたいと考えています。楽しみだな~。

そんな私の就活終了のお話でした。理想とした形で終了できたのは一緒に頑張ってきた友達や常に前向きな言葉をかけてくれたパートナー、実家に帰宅したときに一番に応援してくれた家族などのおかげだと思います。

もちろん、自分の力で切り開かなければ就活は成功しませんし、ある程度の自主性は必要かと思います。周りに流されるがまま就職先を見つけることができても、就職した先で嫌々業務に就くのは時間がもったいないと思うので…。

ですが、考えすぎで立ち止まった時に新たな推進力として周りの力はとても大きかったです。こまめに連絡を取るのは大事ですね。

そんな学びのあった就職活動でした。もうなるべく就活はしたくないな~。

卒業研究を行う間、考えたこと

次に卒業研究について。

特定されてしまうと困ってしまうのであまり研究内容については話せませんが、ある土を対象として卒業研究を進めています。

もう終盤に差し掛かってきているので今ならいいかな、と思ってnoteだけに書きますが、実は卒業研究自体、あんまりやる気がなかったのです。卒業できればいいな、穏便に終わればいいな。と思ってました。

そんなこと思っていた所に新型コロナウイルスのせいで研究所に入れなくなり分析できなくなる可能性が出てきたので、9月から卒業研究のテーマ2つを同時並行することになってしまいます。(コロナウイルスいい加減にしてほしい)

夏も冬もひたすら土採取→分析→解析、土採取→分析→解析の繰り返し。同時に別の実験を行う(割と放置していい実験なのですがたまに気にかけてあげないといけない)毎日。

…ちょっと嫌になっちゃいました。飽き性すぎるかな。

そして9月には学会があって、申し込み締め切りの設けられている4月の私は

先生「学会参加してみる?」

私「参加してみたいです!」

なーんて答えてしまったのです。学会の仕組みも何をするものかも知らずに…(これが後の私を苦しめます。)

私の課せられた使命は2つ。

・ポスター発表するためのポスター作成(先輩方の結果をまとめたもの)

・質疑応答に答えること

この2点です。たったこれだけなのに22年の人生の中で1番精神的に追い詰めましたね。先生からの厳しい言葉(思い出したくないくらい)、何度読んでもわからない先輩の研究、10枚まで作成できる初めてのポスター作成、質問の意図を汲み取る力・・・すべてが初めましてのことでした。

同じ研究室の子は要領よく済ませているのになぜ私だけこんなに追い詰めているのだろうか。何百回自問自答しました。

こんなに楽しくないことなんてあるんだ。しかも毎日行かなきゃいけないなんて大学4年生はなんて楽しくないんだ。と思うようになりました。


そのあとのゼミ発表でも担当教員から「3年生でもできるレベルの発表」「ゼミの意味がない」「勉強不足」「意味不明」などボコボコの毎日でしたね。今思い返せばよく次の日学校に行ってたなと思いますけど。でも今までそれだけ自分に甘かったんだと思います。質の伴わない発表なんて聴講者の時間を無駄にしてるだけです。いくらでも対策はできたはずです。


12月初旬から10日間とある研究所にお世話になりました。そこでは様々な観点から地球環境問題の解決に向けて日々研究が行われている機関なのですが、そこで出会った方々は知識や経験の未熟な私のトンチンカンな質問にも的確に答えてくださったり、時間のない中でも付きっ切りで指導して下さりました。

少しだけ研究って楽しいな、と思えた貴重な10日間でした。


学校に帰宅してからは終わらせなければならない実験2つ、解析1つを淡々とこなし(質は置いといて・・・)、

1/24~1/26でもう一度研究所でお世話になりました。

学部4年生で同位体比の分析を行える貴重な機会&担当の方からお話を聞けるチャンス。・・・逃すわけにはいかないと思い卒論もほぼ書いてないのに行ってきました。

やっぱり行ってきてよかった。研究所の先生も私の表情を見ながら話して頂き、わからない表情を少しでもみせるとより細かくわかりやすく説明してくれました。

そんなことで、12月から1月にかけて、少し研究が楽しいって思えてきました。卒業論文としてまとめるのは相変わらず嫌だなと思ってますが笑


あとすこし頑張らなきゃ。発表会も卒論も全部乗り越えて楽しい春休み迎えるぞ~~~がんばれ自分~~卒業間近の同じ境遇の4年生一緒に頑張って卒業しようね~

本日はここまで!

今日もお疲れさまでした。ゆっくりお休みください。

tanuuuu





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