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株式投資にプログラミングを活かすメリット

どんなメリットがあるのか?

株式投資では情報が一番重要です。
今、どの銘柄があがっていて、どの銘柄が下がっているのか、どの国が上がっていて、どの国が下がっているのか、どのセクターが上がっていて、どれが下がっているのかなど、タイムリーに相場全体を把握することが求められます。

ですが個人投資家のような副業で投資を行っている人は、本業でなかなか時間がないというのが実状ではないでしょうか。
そういう状況だとどうしても自分が好きな銘柄、注目しているセクター、国などに目が行きがちで、そっちに意識がいってるうちに、他のセクターが上がってチャンスを逃したなんてことはないでしょうか。

そのようなことを防止するためにも、相場全体を俯瞰して観察するのは非常に大切です。そして、なにより短時間で効率よく、しかも客観的に観察できる方法が、プログラミングでグラフや表にして比較分析することだと思っています。

何事も比較分析することは大事です。相場の値動きは莫大なお金を運用している機関投資家が決めています。機関投資は顧客がいるので常にどこかに相場を張ることを求められています。

つまり、どこかにマネーが流入しているということなので、私たち個人投資家も相場全体を観察して、今、機関投資家がどこにお金をかけているのかを把握することが大切です。そして、その波に乗れるかどうかが勝敗を分けます。

そのために一番、短時間で楽な方法がプログラミングによる情報把握、情報分析だと私は思っています。

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