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役行者・瀬織津姫・神戸の結界(考察編)



考察のきっかけ

私の前世は”役行者” おそらく、分御霊の一つであろうと思ってはいるが。

前世を見てもらったり、自分で前世にアクセス出来た時、半信半疑ではあったが、確かに役行者が前世だ。

そんな有名な人が前世なわけないと、しばらく疑っていたら、”いいかげん信じよ”と怒られた。

この後、再び前世にアクセスした時、高次元のゲートを開く技を教えてもらった。

ある日私に、見えない世界からのメッセージが来た。

天照大神を救えと。

天照大神といえば、神々の中でもトップクラスの神様だ。

その神様を救えとは、一体。

ある出来事があった、それがキッカケでもあった。

目の前に白い馬が現れた。

最初は何かと思ったが、たどり着いた結論は、乗るという事。

どこへ連れていくのだろう、ひたすら暗闇だ。

たどり着いた場所は暗闇、ここは"高天原"だと直感で感じた。

何をさせようとしているのだろうか。。。

"天岩戸開き"そうか、それか、でもどうやって。

私の前世は役行者、大日如来の導きで仏の力をお借りした。

そして、天岩戸は開いた。

しかし、光はさしても天照大神は居ない。

本物の天岩戸を開け、という事だ。

天岩戸、天界。

アルクトゥルスの話がある。

地球と対になる惑星それが天王星。

天界とは天王星であると。

今は地球と天王星を行き来するゲートが封鎖されてると。

天岩戸はこの事かもしれない・・・・。

今回の話とはちょっとズレるから深掘りするのはやめておこう。

その後、とある絵から天照大神の御霊を抜き取る

そんな出来事もあった。

御神体となった絵は、本来は人目に着く所に置かなければいけない。

だが、その絵は物置に隠されてしまってる。

まさに天岩戸。

スマホの写真から、なんとかその御霊を抜き取る事が出来た。

私の前世は役行者、天照大神と何が関係しているのか??

調べてみると、たどり着いたのは瀬織津姫だった。

本来の天照大神は男性神、それは知っていた。

瀬織津姫それは、この頃よく知らなかった。

そこで色々調べてみた、すると!

役行者が六甲山に瀬織津姫を封印したと言う話を目にする。

しかも、聖徳太子、空海も瀬織津姫と関係しているのだ。

私はこの二人に導かれている人と出会っている、なるほどそう言う事か。

理解したような、してないような、そんな状態だが・・・

役行者、鞍馬寺、貴船神社、生田神社、六甲山、平清盛、毘沙門天、弁財天、龍神

あとは何だったか、色々メッセージが降りて来た。

何が関係しているのかと言うと、瀬織津姫になってしまうのだが。

神戸の結界、六甲山の力

ここからの話は、神戸エリアに集中しよう。

神戸と言う土地は、神の戸と書く。

神社仏閣が多い神戸、そして霊峰六甲山。

六甲山にある布引の滝は、役行者が箕面の滝の修行を終え、その次に選んだ場所。

空海が「再びここに帰ってこよう」と言った再度山も、六甲山の一部。

そして平清盛が、なぜここに遷都しようしたのか、それには理由があるはず。

平安京など関西には結界がある、ならば神戸にも結界はあるはずだ

そう思って、調べだした。

六甲修験道、聞いた事あるだろうか。

役行者が布引の滝で修行していたのだから、何も不思議なことではない。

役行者が作ったとされる六甲修験道。

このルートに秘密があるのだ。

それは、北斗七星(柄杓)の形をしている。

この北斗七星こそ、瀬織津姫が封印された結界となっている。

何故、役行者が瀬織津姫を、封印したのかは分からない。

と、ここで役行者にチャネリングをしてみよう。

”表向きは封印でいいだろう。だが封印ではない、六甲山に瀬織津姫の力を宿したのだ。あの時は、こうするしかなかったのだ。来るべき日が来れば、力が解放されるであろう。”

なるほど、力を宿したか。

そんなに大事な場所なら、レイラインとかありそうだとちょっと調べて見た。

出雲大社と伊勢神宮を前で結ぶと、その線上に六甲山がある。

おぉ!これは絶対何かある。

出雲から伊勢か、国譲りが関係してるのかな。

しかし、役行者が瀬織津姫の力を宿したとすれば、国譲りと時代が違う。

出雲から伊勢に流れるエネルギーのようなもの、それを分断する??

分断する必要があった??

ここで、頭にメッセージが降りてきた。

”陰陽のバランスを整える役目”

陰陽のバランス。。。。

神仏習合、そうか本当に封印されてしまったのは、

明治時代から、それまではまだ力は機能していた。

と言う事か??

明治政府が何故、神仏分離させたのか。

何かに恐れた。。。

と言う事か?

いや、都合が悪いからだ。

瀬織津姫の力をさらに封印するために、神仏分離をした!

調べれば調べるほど、何かが見えて来そうだ。

六甲山には、瀬織津姫が祀られている六甲比命神社がある。

ここが、瀬織津姫を祀る本宮とされているそうだ。

ここの力を解放すれば、いいのか??

でもどうやって。。。

そこからまた、いろいろ調べた。

そう言えば、蔵馬寺と貴船神社何か関係があるのかと思い調べた。

六甲修験道の中に、多聞寺と言うお寺がある。

清盛が都を作る時、鬼門となる場所にこの多聞寺を選んだ。

それを参考にしたのが、京都の鬼門である鞍馬寺だそうだ。

鞍馬寺は、毘沙門天。

多聞寺も、毘沙門天。

極め付けがこれだ、多聞寺の奥の院が六甲比命神社なのだ。

鞍馬寺と貴船神社、多聞寺と六甲比命神社の関係性。

鞍馬寺は金星と繋がっている。

そして、六甲山には金星台と言う、明治に金星が初めて観測された場所がある。

その場所は、再度山の麓にある、神戸の夜景が見渡せるデートスポット、ビーナスブリッジ。

ビーナスブリッジに関しては、ちょっとこじつけかもしれないが。

話は、六甲山から神戸市内に。

生田神社ご存知だろうか。

生田神社に祀られている神様は、稚日女尊(わかひるめのみこと)

天照大神の和魂、妹、もしくは幼名であるとされているが、、、

天照大神が男性神ならば、幼名はおかしい。

妹ならば、ありえない事もないが。

私の考察では、瀬織津姫ではないか??と考えてみたが、

それも何か違和感があるので、稚日女尊と瀬織津姫はセットと言う事にした。

稚日女尊は、須佐之男命のイタズラで命を落とし、天照大神の天岩戸隠れに発展する、そんな話がある。

瀬織津姫の封印と関係ある気がする。

そして、生田神社には裔神八社がある。

生田裔神八社、一宮から八宮まで点在しているのだ。

これを、神戸八宮巡りと言うが。

これこそ神戸の結界ではないか。

この生田裔神八社の並びが北斗七星。(多少ズレはあるが。)

生田裔神八社に祀られている神々は、天照大神と須佐之男命の誓約により生まれた、五男神三女神を祀っている。

生田神社の稚日女尊とも関係がある。

と思いきや、七宮神社だけ祭祀が、大己貴命(オオナムチノミコト・大国主の別名)なのだ。

配祀神に、天児屋命(アメノコヤネノミコト)よくよく調べたら”大日孁貴神(オオヒルメムチノミコト)”が存在している。(大日孁貴神これは天照大神のご幼少の頃の名前。)

出雲大社と伊勢神宮のレイラインを考えれば、大国主なのは何か意味があると感じ取れる。

七宮神社は一番西にある、出雲側と取ることが出来る。

しかも、天児屋命は天岩戸隠れにも関係している。

しかしこの違和感はなんだろうか。

名前の由来を調べた、どうも大国主が7つの名前を持っている事から、七宮と付いたらしい。

しかも、ここで平清盛が出てきた。

元々、会下山(神戸市長田区)にあったのを清盛が移設したらしい。

元々あった場所で線を結ぶと、北斗七星にならない。

今の形にして結界にしたのか。。。

そう言えば、八神なのに、大国主が混じったら一人足りない。

誰が足りない??

活津日子命(イクツヒコネ)という神様が居ない。隠された??

違和感はこれか。

神戸にある他の神社に、活津日子命を祀る神社が無い。

調べて見た、活津日子命は、天照大神と同一と言う説が出てきた。

大日孁貴神=天照大神=活津日子命??

そういえば、神戸には走水神社(はしうどじんじゃ)と言うものがある。

走水神社は、元々この場所にあった天満宮と八幡神社が合祀して出来た神社。

現在の場所が旧走水村であったことから「走水神社」となったのだが、

この神社の祭祀は、天照大神。天照大神はどこから来たのか??

走水神社の、天照大神=活津日子命と考えるのか

七宮神社の、大日孁貴神=天照大神=活津日子命なのか

どちらが正解だ??

走水神社が合祀したのが明治8年なので、神仏分離してから合祀している。

走水神社の扱いはどれになる??

地図で調べたら、どうも七宮神社の大日孁貴神=天照大神=活津日子命説で考えた方がしっくりくる気がする。

生田神社と、走水神社が、ちょうど陰陽の位置にあるからだ。

なるほど、八宮の結界はあったが、それまでは結界は不完全で、明治8年に完全体になったのだろうか。

そして生田神社は元々、今現在の場所ではなく布引にあったそうだ。

北斗七星の中に、後で陰陽のエネルギーを足したと考えれば納得する。

布引と言えば、役行者が修行した場所。

六甲修験道、生田裔神八社、何かあるに決まってる。

ひょっとして、六甲修験道の瀬織津姫の力を解放する鍵が、生田裔神八社+走水神社にあるのではないか、そう考えた。

六甲修験道自体に鍵があると感じないからだ。

簡単には力を解放出来ないようにしている、そんな気がする。

次回

役行者・瀬織津姫・神戸の結界(覚醒編)

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まとめ

六甲山布引滝は役行者が修行した場所。

六甲修験道は瀬織津姫の力を宿した場所。

六甲修験道の中に、多聞寺、六甲比命神社がある。

多聞寺は鬼門にある。清盛が参考にしたのが鞍馬寺。

出雲大社と伊勢神宮を線で繋ぐと六甲山を通る。

画像1

瀬織津姫を宿した六甲山は国譲りのエネルギーを陰陽のバランスで整える役目。

生田神社は元々布引あたり砂山(いさごやま)にあった。

神戸八宮巡り、線で結ぶと北斗七星。

画像2

生田裔神八社『一宮・田心姫命(タキリビメ)』『二宮・ 天忍穂耳尊(アメノオシホミミ)・応神天皇』『三宮・湍津姫命(タギツヒメ)』『四宮・市杵島姫命(イチキシマヒメ)』『五宮・天穂日命(アメノホヒ)』『六宮・天津彦根命(アマツヒコネ)・応神天皇』『七宮・大己貴尊(オオナムチノミコト)・天児屋根命(アメノコヤネノミコト)・大日孁貴神(オオヒルメムチノミコト)』『八宮・熊野杼樟日命(クマノクスビ)・須佐之男命(スサノオノミコト)』

七宮のみ、天照大神と須佐之男命の誓約により生み出された神様たちと関係が無い、大国主が祭祀。

七宮に祀られているのは”大己貴命”大国主命、大物主神、葦原醜男、八千矛神、大国玉神、顧国王神の七つの御名を称えて七宮神社となった。

七宮の、天児屋根命は天の岩戸開きの時、岩戸の前で祝詞を唱え、天照大神が岩戸を少し開いたときに布刀玉命とともに鏡を差し出した神様。

西の出雲大社、東の伊勢神宮、これを当てはめると今現在一番西にあるのが出雲と関係している、七宮神社。

一宮から八宮のうち、七宮だけ出雲側となると人り神様が足りなくなる、その神様の名前は”活津日子命(イクツヒコネ)"この神様、天照大神と同一とする話がある。

そう考えた時、七宮の大日孁貴神=天照大神=活津日子命と考えればいいと思う。

そして重要になってくる神社が走水神社。

走水神社に祀られているのは『天照大神・応神天皇・菅原道真』

生田神社と、走水神社の位置関係を見ると、北斗七星の中に陰陽のバランスがあるようにも見れる。

生田神社に祀られているのは”稚日女尊”天照大神の幼女名、妹、和魂などと言われている。

稚日女尊は須佐之男命のイタズラにより命を落とし、これがキッカケで天照大神が天岩戸に隠れるキッカケとなる。

この稚日女尊と瀬織津姫、何かセットになっている気がする。

この流れで推測すると、六甲修験道の瀬織津姫の力を宿した封印を解く鍵こそ

生田裔神八社にあると考える。

そして、六甲山にある六甲比命神社。

ここは、瀬織津姫を祀っている神社の中で本宮とされている。

なので、ここの封印を解けば、全国にある瀬織津姫の鍵が解けると思われる。

アルクトゥルスからによると、天界とは天王星。

地球と天王星は対で、そのゲートが閉じている。

閉じているゲートを開ける事が、天岩戸開きでは無いかと推測。

天王星と、天皇。なんだか偶然じゃ無い気がする。

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追加考察

天照大神は男性のエネルギー(火・鳳凰・再生・男性)

瀬織津姫は女性のエネルギー(水・龍・破壊・女性)

火(か)水(み)=神となる。

こんな事があった。

首里城が燃えた時にメッセージが来た。

「龍の解放、鳳凰の復活」

これこそ、今のねじ曲がった常識(権力者・男性優位の世界)を壊し、

本来あるべき常識(男性優位・女性優位という概念がなくなり、共存調和する)に再生する。

それこそ、地球の次元を上げる事になり

地球と天王星のゲートが開く。

六甲山には、瀬織津姫以外にも重要な話があるので、

また別の機会に考察しましょう。


※この考察、まだ追加で内容が増える可能性はあります。

覚醒編

行動編


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普段は人間に化けてる
神戸のタヌキ
本名『龍葵』
通称、葵乃たぬ龍

職業人間
霊能クリエイター
神心美体カウンセラー
シャーマン

神代の約束を果たすため
今世、龍の名を授かりました
新たなる神代の世界へ向けて

地球創造の時から地球に関わってる古い魂です。私はシリウスの龍人。古文書、歴史書(竹内文書、出雲口伝、オアスペ、世界の神話、様々な書籍)を調べ、レイラインを調べたり、神社の歴史や、磐座や神木などから読み取る残留思念、そして神々や宇宙存在とコンタクトし、書き換えられた歴史を調べています。そして、今の人間に必要な隠されたメッセージを読み解いてます。また、かつての自分の力が戻ったので、御神事なども密かに行ってます。闇側が隠したかった地球の歴史に、光の道しるべがあるのです。

アトリエたぬQ工房・HPはこちら
https://tanuqcoubou.localinfo.jp

セッション・講座など

◆神心美体◆
整体と整心は自己愛の芽生え、自分を知るは悟りの道

いろんな事に挑戦し経験した
『現場で学んだノウハウ』
悩みに合わせた解決プランニング
⌘全ては因果の法則の元に⌘


記事を読んで頂き、ありがとうござます