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初めてのドリップコーヒーに悶絶

せっかくベッドの敷きパッドを夏用に変えたというのに、なんでこんな寒くなるんだ。超Nクール。


前回の日記でまんまとスタバっ子になった私は、スーパーでスタバのドリップコーヒーとアーモンドミルクを勢いよく買ったのだが、そういや私コーヒー飲めないんだった。
カフェオレはギリ飲めるのだ。粉にお湯を注ぐだけのタイプなら経験がある。だが自分でコーヒーとミルクを混ぜてカフェオレを作るというのはやったことがない。
ドリップバッグを組み立ててお湯を注ぐのも生まれて初めてなんじゃないか。慣れない感覚にわくわくしながらコーヒーの箱を開け、こわごわとドリップバッグを組み立て、お湯を注ぎ、抽出された原液(嫌な言い方だな)を飲んでみたら目玉が飛び出るほど苦かった。
これが大人の味ってやつなのぅ!?

チョコレートや煎ったナッツのようなほのかな香ばしさに、
なめらかで丸みをおびた口あたりが特徴です。


私の稚拙な舌ではチョコレートやナッツの感じが全然見当たらないほど苦かった。コーヒーに詳しい方ならその絶妙な味わいがわかるのだろうか。

しかし私の目的はあくまでカフェオレですので、温めたアーモンドミルクをその上から注ぐ。飲む。苦い!ミルク注ぐ。苦い!もう一杯!(青汁

結果的にミルク:コーヒー = 7:3くらいの割合で落ち着いた。ほぼミルクです。
スタバのカフェミストは1:1で作られているらしいが、そんなに苦さを感じなかった。何が違うんだ…まあ7:3のやつも美味しかったから良いんだけど…。

違いのわかる人には程遠い。

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