声って情報量多いよねってお話し

みなさんこんにちは〜!
この言葉って日常的に使われますが、声だけで相手の感情って大体分かりますよね。
今日はそれについてお話ししていきたいと思います🗣

私たちが初対面の人の印象を判断するとき、
ほとんどが見た目だと思います。
しかし、実際に話をしていなくても
“優しそうだなあ“
“怖そうだな。。。“

そんな感情を相手に抱いてしまうことってありますよね。
それだけではなく、実際に顔を見たことがなくても
だけが相手に対する印象の判断材料の一つにもなると思います。

特に声のトーンで相手の感情が分かります。

じゃあ、声のトーンでの心理状態って?

声のトーンが高くなる時は、怒ったり、理性を失う時と言われています。
例えば、喧嘩している時怒っている言葉が、高いトーンの場合は理性を失っているとき。
これは、元々の声質が高い人ほど現れやすいとされています。

声のトーンが低い時は、理性を保ちながら話している時です。
喧嘩をしている時に、判断材料にしてみるのもいいですよね、、!
あとは、疲れている時や、イライラしている時も自然に声のトーンは低くなりがちです。

女の子が急に声のトーンを高くするとき。。
大体、声のトーンを高くする時って甘えたい時なんですよね😖
女の人の高い声は本能的に子どもを連想させると言われています。
好きな人の前で無意識に甘えたい時って声のトーンが高くなると思いますが、それは男性の父性の部分を刺激するためなんです。

声のトーンが安定しない時
この時は緊張している状態と言われています。
緊張すると自然に体が震え、それが声にも顕著に表れます。
お口の中も緊張すると乾きますし喋りづらいですよね(・・;)

声のトーンが高い時が続く時
いつもと比べて、声のトーンが高い状態で相手と話している時は、いつもよりもその場を楽しんでいるという心理にあることが多いです。
好きな人とデートの時に相手の気持ちを探ることができそうですよね。。!

このように声のトーンひとつでものすごい情報量ですよね!
声のトーンは意識するだけで変わります。
その場にあった声のトーンの使い分けをすることで、周囲に与える印象も変わってくると思います☺️

メラビアンの法則では、第一印象で好感かどうか判断する基準は、視覚情報が55%、聴覚情報が37%、言語情報が7%と言われています。
ということは、電話やラジオなどは、半分以上の判断基準となる視覚情報がないため、声だけで相手からの好感を引き出さなけれならないのです。
電話での仕事の対応が多い職種の方や、ラジオ配信をやっている方は、ぜひ参考にしてみると良いかもしれません!

“この人の声って落ち着いていて心地良いな“
“この人の話し方は、安定していて余裕が感じられるな“

声のトーンだけで好感度は上がる場合もあります。

日常生活で口ってたくさん使いますよね。
ご飯を食べたり、喋ったり、、人間の持つ機能の中で口は大きな役割を担っていると思います。

お話しするときに、どんなことを話すかということに自然に意識が向いてると思いますが、内容とともに実際は声のトーンから得られる情報量は多いので、日常生活の中で、ぜひを意識してみると良いかもしれません!

ということで、今日は声についてお話ししました。
最後まで読んでくださりありがとうございます☺︎

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