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シーシャのいただきますとご馳走様。

シーシャ屋へ訪れた際、シーシャが来た時は

"いただきます"

を言い。
吸い終わった後、退店する時。

"ごちそうさま"

と、必ず言っている。
シーシャは食べるものではなく嗜好品であり調理ではない、けれど僕はこの2つを言っている。

シーシャ=調理
だ、なんて言っていたら「全然違う」めちゃくちゃ責められた過去があるが、似てるようで似てないけど似たような部分もあるなと思い今日もそう考える。

実際、家でシーシャをしているが、台を組み立てをしたあとフレーバーを選択し、炭を焼きつつフレーバーのカット作業と混ぜ合わせをし、香りを確認して微調整をし、トップに盛り合わせて・・・・と大変な作業である。

完成して吸っていても炭を変えなくてはいけないし煙の調子も見なくてはならない。

これは自分用だから下手こいても構わないのだがお客様に出すものとなれば完全なポカである。

片付けも大変だ、パーツをばらし洗浄。吸ったフレーバーの残り香が無いよう、丁寧綺麗に。

・・・これを得てからシーシャの大変さを理解した。
シーシャはもうご馳走である。

>来客に食事などをふるまって心からもてなすこと。また、そのための食べ物。「ある目的を達成するために方々を走り回る者」を意味する。

Wikipediaより

シーシャは食事では無いが目的を達成する為走り回る事が多い。

特にワンオペ店で客が多めな時を見てると店員さんは忙しそうに動く。(個人差あるけど。)

だから来た時

いただきます。

吸い終わった時

ごちそうさま。

を言うように心掛けている。

多数のシーシャ屋店員さん達に大いなる敬意と感謝を。

ほなのん。

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