他人とのケンカは、実は自分自身とのケンカだったとか!

少し前に書いたこちら↓の記事に、旦那への不満や思っていることを羅列してみましたが、

これ、なんと、ぜんぶ自分に向けて言いたい言葉なんだそうで!

これには私もかなり衝撃的でした。

だって、喧嘩している最中も、冷戦中も、関係が上手くいっていないときってだいたい、

なんで分かってくれないの? 

もっと人の気持ち考えてくれるような、優しい旦那さんだったら良かったのに。

って思っちゃいますよね? 大っ嫌いとか、ほんともう無理とか。

これ、自分に対して言ってるってわかった時、「やばっ!!」と思いました💦

自分の頭と心が喧嘩している状態なんだそうです。自分が普段言いたいことを言えてなかったり、やりたいことができていなかったり、やりたくないことを無理してやっている。そんな我慢が自分の中で戦って、鏡である外側に映し出されるんだそう。

相手に「もっと大切にしてよ」「気持ち分かってよ」と言っているのは、自分に対して「もっと自分を大切にして」「もっと自分の気持ちわかって」と言いたいんだってこと。

自分のことは自分で見えないし、自分の本音も自分ではなかなか気づけないから、外側にそうやって映し出すことで可視化してるってことですよね。

それで思い出したんですが、

今年の春に旦那に大きなポリープが見つかって病気を覚悟したこととか、8月に関係が悪かった時、夕食時にそうめんを食べていて、旦那が酷くむせて救急車騒動、危うく命の危機があったこととか・・・

こういうのって、自分のことじゃないからって思いがちですが、

相手の体調不良や病気も自分の写し鏡なので、自分自身の心が作り出してる現実。

自分を大事にしていないと、大切な人の体調にも影響してしまうなんて。私が思うにそれって、回りまわって自分に返ってくるってことなんでしょうね。ブーメラン。

そういう意味で言うと、人に対する怒りはやっぱり自分に向かってくるっていうことですね。

以前、自分を大事にしなさいと言われた意味が、これで痛いほどわかった気がした。



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