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『可能性にアクセスするパフォーマンス医学』刊行記念トークイベント 古賀史健×田中泰延×二重作拓也「『言葉の身体性』とは何か?」に参加して
『可能性にアクセスするパフォーマンス医学』刊行記念トークイベント 古賀史健×田中泰延×二重作拓也「『言葉の身体性』とは何か?」に参加してきた。忘れてしまう感覚を文章にしておくことの重要性を、今日のイベントで古賀さんが語られていた。そこでさっそくメモの文字起こしをした。 今回のイベントは田中さんが司会進行にぎやかしを担当し、古賀さんと二重作さんが内容を深めていく感じだった。話の内容を拾うとある程度真面目になってしまうが、明らかに田中さんが面白かったのでそこを知りたい方はイ
うつと付き合う日記98日目 ちゃんと休むのは難しい 。萩野淳也「心のざわざわ・イライラを消す頑張りすぎない安み方」感想
世にいうリラックス本は数あって、どれもが同じに見えてしまう。そんな中でたまたま見つけたマインドフルネスの本を読んでみた。内容はマインドフルネスの基本的なこと、そして具体的行動への落とし込み、それらをできるだけ平易な言葉でまとめ上げている。女性向けの装丁にはなっているがそれにありがちなキラキラ感や感覚に訴えてくるタイプの本ではなく、実直な印象だ。おそらく、現時点でかなりクタクタでも読みやすい本だと思う。 では、今回この本で考えたことについて書く。が、同じタイミングで以下の
¥100うつと付き合う日記97日目 集中と休憩のための遮音の重要性について 借金玉「発達障害サバイバルガイド――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47」より
かなり時間が空いてしまいましたが、書く意味があるなあと思う内容が見つかりましたので久しぶりに筆を取りました。先ほど、借金玉さんという方の書かれた「発達障害サバイバルガイド――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47」というものを読み終わりました。内容は精神的に追い詰められている時や注意力・記憶力の維持が難しい人向けのライフハックでした。私自身いろいろと参考になることがありましたが、実際にやってみて効果を実感した内容がありましたので、ここで書いておきます。以下
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