見出し画像

フィリピンで糖質制限はむずかしい

フィリピンに渡航してからしばらく経ちましたが、そんなに食べていないはずでしたが、体重が増えるばかりです。

ホテルに体重計があってよかった。気づかなかったら大変なことに。

いろいろ食生活を見直してみたところ…

・お酒は飲まない(もともとそんなに好きじゃない)
・お菓子も食べない(どれがおいしいのかよくわからないのと割高なイメージ)
・ジュースも飲まない(飲むとしてもダイエットコーラ)

気づいたことは、
・明らかに「ごはん」の盛りがすごい。
・コンビニチキンにもごはん付きがデフォルト。
・フィリピンのお米はそんなに違和感ないので、出されるとつい食べてしまう。

こんなふうにミニストップやセブンでチキンを買うとぎゅうぎゅうに詰められたごはんが必ずついてきます。ごはんはひとつでもふたつでも値段変わらずです。

雰囲気的にはエルチキやななチキに毎回ごはんがついてくる感じ。

コンビニチキンも200円近くするので、若干割高な感じがしますが、選択肢がないので、昼食はフライドチキンが多いです。

ごはんなしのチョイスもあるのですが、数ペソ程度の違いでそんなに値段が変わらないです。

画像1

ホテルのごはんの量も多い。

なんの疑問もなく食べていましたが、あきらかにお茶碗いっぱいよりも多い。

画像2

日本人が海外に行くと、海外のお米がおいしくないと言う人がいますが、フィリピンの白いごはんは日本で食べるのとそんなに違いがなく、そのままでもおいしくいただけます。

あまり詳しくないのですが、タイなどで食べられるインディカ米よりも日本で食べられているお米に近いのでしょうね。

検疫中のお弁当も毎回おいしくいただきました。

画像3

フィリピンはお肉も食べれるので、しっかりタンパク質中心にして、しばらくご飯はカットしようと思いました。

街を歩くとけっこうお腹の出たフィリピン人が多く、長年の炭水化物と油の多い食事がそうさせているのではないかなと思うようになりました。