プノンペンから帰ってきたので堺のプノンペンそばを食べました
カンボジアのプノンペンから帰ってきたので、堺市で30年以上続いているプノンペンに行ってきました。
ジャンルでいうとラーメンになるのでしょうが、創作麺です。
「プノンペンそば」といってもカンボジア料理ではなく、東南アジアの料理からインスパイアを得たオリジナルのラーメンです。
メニューはプノンペンそばのみで、焼き豚のトッピングや野菜、麺の大盛りができます。
麺抜きもあって、スープと野菜が美味しいので麺なしのプノンペンそばもありだと思いました。
注文すると店主が大きな中華鍋で野菜を炒め、手際よく数人分ずつ作ってくれます。
直径25cmくらいの巨大な器に盛られたプノンペンそば。
プノンペンそばとトッピングに焼き豚を注文しました。
唐辛子の効いた辛めのスープに炒めたセロリ、杓子菜、トマトが乗っています。杓子菜とセロリは大盛りでなくてもこれでもかというくらいたくさんのっています。
ここのセロリが美味しくてプノンペンそばのセロリは不思議と香りが目立たなくて美味しく食べることができます。
プノンペンそばはカンボジアで決して食べることはできませんが堺市では食べることができます。
意外に思えるかもしれませんが、野菜がたっぷりのラーメンです。