まさの@先天性ポジティブ

フリーランスとしてIT業界界隈で事業開発・新規事業立ち上げ、CRM・マーケティング支援…

まさの@先天性ポジティブ

フリーランスとしてIT業界界隈で事業開発・新規事業立ち上げ、CRM・マーケティング支援をしています。 趣味は業務効率化/自動化、プログラミング、あまいもの、ITサービス、ガジェット好き 丨平成0年世代丨結婚1回離婚1回あだ名はたぬき|じぶんらしく働きつづける

最近の記事

  • 固定された記事

バツイチのアラサーが兼業会社員から独立するまで

こんにちは。 ご無沙汰しています。 (そういえばアカウント名の〈先天性ポジティブ〉について「いいね」と言われることがあってちょっぴり嬉しい今日この頃です。ポジティブという言葉にちょっとした拒否反応がある方もいらっしゃるかもしれませんが、他人に強要することなく、ただ自分の性質の一つとしてはずせないなぁと思うので自分を表す言葉として形容詞的につけてみました) さてさて、"まさの" って誰と思った方・思わなかった方いらっしゃると思うのですが、もろもろアカウント名を本名に変更して

    • Googleフォームの入力制限が便利なのでやり方をまとめた【2022年最新】

      無料で使えて高機能なGoogleフォーム、皆様も何度もお使いなのではないのでしょうか。 今回は「やっぱりGoogleフォームに戻ってくる」と感じるGoogleフォームの最大の魅力と感じている「入力制限」についてやり方を画像付きでご紹介したいと思います! (他にもある魅力的なフォームサービスについては追々記事にします) まず、Googleフォームでの入力制限は「回答の検証」という名称で設定していきます。(そもそもこの表現少しわかりづらくないですか?検証って若干ピンとこない・

      • 【記録】ただのOLが兼業はじめてみたよ

        こんにちは、松乃です。 2月より正社員として働きつつ兼業を開始しまして、1ヶ月が経ちましたので私がどんな生活を送っていたかを記録しておきたいと思います。 そもそも何をしているのか? 本業内容・兼業内容について本業はメディアで、その中でも法人向けマーケティング支援チームに所属しています。 アライアンス部という部署で、B2Bの企画営業職のようなイメージです。 兼業している業務内容は、ファーストキャリアでSEOのコンサルティング営業をしていたこともあり、まずはWeb領域をメ

        • さて、2020年どう生きようか

          こんばんは、ご無沙汰しております。 松乃@Sincerelyです。 長らく更新が途絶えてしまっておりました。 その間に何が起きたかというと。 離婚をしました。 約6年間の結婚生活でした。 これは、自分の意思ではありませんでしたが、結果、 今めちゃくちゃ楽しいです。 先天性ポジティブなわたしなのですが、これまたいい契機となりまして。 2年ほど前からぼんやり思い描いていた”夢”。 その夢に向かってエンジンをいれるベストタイミングかもしれない。 ということで、実はTwit

        • 固定された記事

        バツイチのアラサーが兼業会社員から独立するまで

          「サブウェイ大量閉店のワケ」の誤解

          おはようございます、松乃です。 わたしの職場近所のサブウェイも、ついに閉店してしまいました。 +300円でレタス7倍のサラダにできるところもかなり重宝していたのですが… ↓画期的なこちら (いい感じにサムネでサラダが出てこない。。泣) ローストビーフ ~プレミアム製法~ ¥890 150kcal 糖質 6.4g え? 150カロリー?糖質6.4g? 二度見するほどのこの徹底された低カロリー低糖質! (一時期、糖質オフ生活をしてました) プラス300円でもここまでボリ

          「サブウェイ大量閉店のワケ」の誤解

          世界を変える物事の切り取り方

          こんにちは、松乃です。 こんまりさん、米国では動詞にまでなっているそうな。 「I need Konmari-ing!!!」 こんまりさんについて、わたしは正直なところ、 「片付け」「キラキラ」というワードだけの印象を持っていました。 ただの無知の偏見ですね。。  わたし自身、片付けや掃除は嫌いなほうではないのですが しぶんのルールを決めたりはしていなく、いわゆるなんとなく 片付けや掃除をしてきました。 共に暮らす夫は、掃除や整理整頓にマイルールを作っている。 好きかは

          世界を変える物事の切り取り方

          人生でまさかじぶんが絶縁・絶交することがあるとは。

          こんにちは、松乃です。 急に重めのタイトルでびっくりさせてしまってたらごめんなさい。 Forbesの記事を見かけて、ふとnoteを書いてみようと思いました。 絶縁・絶交までする必要ある? 苦手な人くらい誰でもいるから、会わなければいいのでは? わたしも過去にそう思っていたこともあります。 でも、じぶんでもどうにでもならないこともあるんだなと、実体験をもって感じたことがあります。 「じぶんの人生でこれ以上関わると危険だ」という本能が、 ある時急にふっと湧いてきて、わた

          人生でまさかじぶんが絶縁・絶交することがあるとは。

          DVDを借りなくなった理由

          おはようございます!松乃です。 わたしは映画が好きで、学生時代は映画館でアルバイトをしていました。 社会人になった今、わたしは友人からDVDを借りなくなってしまいました。 あたりまえですが「借りたら返す」ことになりますよね。 でも、社会人になると映画を観る時間を確保するのって少し勇気がいりませんか? (勇気じゃないか..。気合いというか..。伝わりますか。) スキマ時間でできることと、できないことがありますよね。 映画はまさにわたしにとっては「スキマ時間でできないこ

          DVDを借りなくなった理由

          アカウント名をすこし変えた理由

          おはようございます!松乃です。 年始からひそやかに始めたnoteですが、アカウント名をすこし変えました。 松乃@sincerely sincerelyというのは、Google翻訳によると「心から」なんですね。 (日本語表記をするとしたらシンシアリー。発音はGoogle翻訳の音声を!) もう少し詳しい解説によると、 英語の手紙やビジネスメールなどで使われる「敬具」なんですね。 実用的な使い方はこちら。 こんな感じで使われるそうな。 Sincerelyはフォーマル

          アカウント名をすこし変えた理由

          ムスカの流郷さんがシビれるくらいかっこいい件

          昆虫テック分野のスタートアップ「ムスカ」 代表は、暫定CEOの流郷さん。 以前からメディアでちょこちょこ見かけていたのですが 暫定CEOってどうゆうこと?と思いつつ、昆虫テックという分野にあまり興味がわかず、率直に「すごいなぁ」と感じているだけでした。 彼女のインタビュー記事を読んで、なぜ「暫定」なのか。 そんなお話。 営業が苦手で、営業せずにお問い合わせを増やすために広報を勉強されてそこからキャリアをスタートさせたという流郷さん。 転職する際にいくつか声がけをされ

          ムスカの流郷さんがシビれるくらいかっこいい件

          ブランドを再定義する

          こんばんは、病み上がり松乃です。 Forbesでおもしろい記事を見つけまして、ちょうど自身が在籍する会社でブランド再構築中なため、自身の境遇と照らし合わせて考えてみました。 まず、タイトルがいい...事実なんですが、いいですよね。 「ブランディング?」「自社の強み?」「らしさ?」「ビジョンってなんだっけ?」 そう考えている人には刺さるタイトルですもん。 目指すのは「誰もやめない会社」ではないけれど、 1年経って、誰もやめなかったという結果をもたらしたという事例のお話でし

          ブランドを再定義する

          からだを整える

          少々ご無沙汰しておりました。松乃です。 実のところ、、高熱にみまわれ、病院で検査するもインフルエンザではなくホッとしつつも丸々3日程寝込みまして、本日より出社もし活動し始めたところです。 昨年の1月中旬には人生初のインフルエンザの洗礼を受け、、 今年こそはと気をつけていても、他の菌なのか、高熱が出てしまいました。 仕事の休憩時間にこうしてnoteを書いているわけですが。 みなさんはご自分の体調や健康面でのケアをどの程度していますか? 何かの記事で見かけたことがあります。

          21歳の頃の漠然としたわたしの夢

          新卒で入社した会社は、新入社員に対して 「夢発表」をすることが習慣になっていた。新卒も、中途社員もみんな。 わたしは「パリで銭湯屋さんをやりたい」だった。  ふと本棚にある雑誌を見返していたら 放送作家・脚本家の小山薫堂さんが連載でこう書いていた。 2015年7月、僕は入浴をひとつの道と捉える「湯道」を立ち上げた。 (略) 1900年代のパリの文化の中心はカフェだったけれど、ヨハンさん曰く「日本の銭湯も、知らない人が裸同士でコミュニケーションをとる場とちう意味において、

          21歳の頃の漠然としたわたしの夢

          冒険家の父のはなし

          家族で『万引き家族』を観て、いろいろと思うことがありました。 わたしの父は、職業柄なのか家を不在にしがちな父でした。 高校3年生の受験シーズンに突入したタイミングで、 いよいよ借りていたマンションを出ないといけなくなりました。 専業主婦だった母への生活費がストップし、 家賃滞納数ヶ月というところまで来ていました。 そんなこんなで、かれこれ10年以上、父と会っていません。 でも父との思い出は、いつも笑かしてくれた思い出ばっかり。 ときには二人で悪だくみもしてました。

          冒険家の父のはなし

          転職のきっかけがクリエイティブ思考とつながっていたことに気づいた話、と小話。

          わたしは新卒でWebマーケティングの企画営業職につきまして4年ほど従事したあと、つい3年弱ほど前に転職し現在の会社にいます。 今日は「はじめての転職で考えたこと」を少し書きたいと思います。 株式会社キャスターの石倉さんが書いている記事に同感しまして、わたしの時はどうだったかなーと改めて振り返る機会をいただけたので。 (キャスターさんのコーポレートサイト) 読んだのはこちら (2016年の投稿だったんだー) 転職をする上で、石倉さんは 「最も自分が結果を出しやすいポ

          転職のきっかけがクリエイティブ思考とつながっていたことに気づいた話、と小話。

          じぶんの名前で働く。

          はじめまして、松乃です。 「じぶんの名前で働く」こと、素敵ですよね。 だって 「あなたと仕事がしたい」 「あなただから任せたい」 「あなたに期待している」 そうゆうことですよね。 企画営業職からキャリアをスタートさせたわたしにとっては 理想のあり方なんです。 今ではよく耳にすることになった 「フリーランス」「個人事業主」、 やっぱり目指したい所であります。 どうしても 「社長になること=儲けてやろう!」といった野心家、 「社会をこうしたい!」と信念を持った人、

          じぶんの名前で働く。