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ズボラ汚部屋住人が朝10分ガチったら、人生変わりすぎた話


「このままじゃ、あんた結婚できないわ」

あれは忘れもしない39歳の春。そう39。女の39歳はとてもセンシティブ。
周りはすでに結婚、出産、子育てに忙しい。
脱ぎっぱなしの靴下、散乱した服。積み重ねられた書類。
それらに囲まれてダラダラ過ごしている娘(39)に対して母が浴びせる言葉としてぴったりのものもなかろう。
本当にこのままじゃ、私ヤバいかも……
これは私が一念発起して朝10分間だけ必死にガチった話です。
良かったら笑ってやってください。


【結果】朝10分ガチってどうなったのか

  • モノが減りすぎて家賃の安い部屋にお引越し→片付け&探し物をする時間が減った

  • 時間に余裕ができてしまったので筋トレとか始めてしまう→10kgのダイエットに成功

  • ついでに10年間付き合っていたパートナーと関係終了→マッチングアプリで知り合った男性と3ヶ月でゴールイン

まるでわらしべ長者のような話です。結果、人生が変わりました。

ズボラ女は朝10分、何をガチったのか

私がガチったものは「片付け&掃除」です。しかも朝の10分だけ。
朝9時に出社、夜8時に帰宅のルーティンでしたので、ガチれたのは朝10分だけ。しかもズボラですので10分だけでOKにしていました。

ズボラ女、朝10分間片付け&掃除のルーティン

朝10分間の掃除と片付けのルーティンです。ズボラですのですべて手抜きです。

  1. とりあえずの換気(1分)窓を開ければなんとかなる。

  2. 落ちているゴミをビニールに入れる(2分)

  3. トイレ掃除(3分)床と便器のみ

  4. 玄関掃除(3分)たたきをウエットシートで

  5. 洗面台掃除(1分)これも簡単に

ズボラなりの工夫で、ちょっといい洗剤で掃除がイヤにならないようにしていました。
ちなみに今もズボラは健在です。このルーティンは継続しています。

【まとめ】ガチったらいいことだらけだった


朝10分だけガチっただけなのに、こんなに変わってしまいました。
人生何があるかわからないです。
片付けと掃除で自分と向き合うことができたので、39歳にして人生の軌道修正を急ピッチに進めることになりました。

家をお気に入り空間にすることで思考もクリアになりました。
片付けと掃除をすることによって、自分が何が好きで、どうしたいのか考えるキッカケになったんだと思います。
朝が難しいなら、朝でなくてもいい。タイマーで10分セットしてぜひトライしてみてください!

私、おりえのnoteでは片付けと掃除で人生を切り開いた話をお届けします。
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