25歳の高校生を成仏させたい

こんばんは、たんたんかんです。

昨日に引き続き、高校生ネタです。あまりにも高校生に転生する夢を見るので、なんだかそろそろ10年たつし自分の中の高校生を成仏させなきゃだよねーとか思っちゃいました。

どうして自分の中の高校生は成仏できないのか・・・

今日仕事中にぼんやりと考えてみました。(仕事しなさいよ)

で、まあ答え出たんですけど。

多分恐らく、なんだかんだ高校時代に該当する年齢の時代の話が、やはり自分の中でタブーなんですよね。結局。どこかしら自分の下した高校中退という決断に後ろめたさみたいなものがある。(そもそも高校中退っていう言葉の威力が後ろめたさ前回すぎる。脱出とかにしてほしい。)

友人とそういう話になってもなりそうでも、無意識に避けようとしますし、高校時代鉄板ネタの「修学旅行どこ行った」的な話も、自分が本来入学した高校に通っていたら行っていたであろう場所を適当に言います。でも結局修学旅行行ってないので、嘘ついてることになるのでなんか嫌な気分なんですよ。修学旅行で何したとか思い出ないし。(そりゃそうだ。)

結局「みんなと違う」っていうことが理由だって分かりました。実にシンプル。

なかなか「他人は他人！！！私は私よ！！」っていう考えに至れないんですよね～「普通はこうだから」っていう考えにバリバリ支配されちゃってます。

そういう意味でも高校生に夢を転生する夢を見なくなった時こそが自分の中で本当に、真に自分の決断を受け入れて高校生の自分を成仏させられた時なのかもしれませんね。

たんたんかん