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本から得られた事

たまたま読んでいた本からこれは良いと思ったのでnoteに書こうと思いました。

自分が読んだ本は
誰にでもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則 決定版
という本です。

わりと本のタイトルが長かったので、あえて題名にはしませんでした。笑

この本を最初に手にしたのは、純粋に見た目が良かったから。笑
表紙の質感が自分好みでした。内容としても、わりと内容自体は見開き1ページ分で完結するくらい小分けにされているので、本が苦手な人でも読みやすいです。

簡単に言えば自己啓発系の本なのですが、ちょっと心が動かされた項目を2つ記載します。

まず、
・理想の自分になったつもりになる
 どんな自分になりたいか、どんな夢があるのか、人それぞれあると思います。自分はそこに行くまでどうすれば良いかばかり考えていましたが、ここでは
「あたかもすでに目標を達成したかのように振る舞う」と書かれていました。
例えば、
「ダイエットをするためにどうすれば良いか」と考えていたら、その方法だったり手段を考えると思いますが、
「ダイエットを成功した自分ならどうするか」と考えたら、食べる物の選択肢も変わってくるでしょう。私生活や運動習慣も見直すかもしれません。


次に、
・理想を自分に言い聞かせる
自分に言い聞かせる言葉は、シンプルで前向きな方が良いそうです。
わりと自分は「言霊(ことだま)」は信じるタイプの人間です。
理想を自分に言い聞かせていれば、そのうちその理想に近づけるのではないかと思います。

根拠は何もないので、完全の持論ですが、
「自分は不幸だ」と思っていたら、周りの不幸も引き寄せてしまう気がします。
不幸なことが起きた時、なぜか立て続けに嫌なこと起こりませんか?

例えば。時間に追われているとき…
急いでいるのに忘れ物をしたり、小指を角にぶつけたり、物を落としたり、他人に呼び止められたり…

そんな時は「あー、ついてないなー」と自分も思います。
でも、そうやってイライラしていたり、自分に余裕がない人の近くに近寄りたいと思う人はいるのでしょうか。

その反対に、
例えば。誰かに褒められたとき!
他の人にも褒められた、ご飯が美味しい、体が軽い、景色が明るく見えるなどなど

当たり前な事のようで、意外と見落としがちですが、幸せも続く気がします!

世の中の人気者や幸せ者は、いつも明るくて笑顔な人が多いですよね。その人は自分のことを「不幸だ」と言っているところは想像できますか?

もし、自分も世の中の人気者になれるのであれば、常に明るくいる事を心掛けようと思いますが…
今はまだ世の中の人気者になるより、まず、「身の回りの人気者」になるために頑張ろうと思いました。笑


…なんて話が脱線しましたが、
自分が理想的だと思える人になれたら…

そんは理想の自分は、今の時間をどう過ごしているのでしょうか…。

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