プロコースはじまった！！！！
THE COACH Academyにてコーチングを学んでいます。
基礎～応用Bコースを経て、とうとう本日からプロコースが始まりました！ワー！！
鮮度とテンションが大事
クラスが比較的短いので、感想やnoteを書ける余裕がある！（感動）
ただこれは、初日テンションなので、この後どうなっていくのか、今の時点で楽しみなところ…！
個人的に、私は、直後に書くのが合っている。この熱をフレッシュ冷凍するのだ。
初日が終了
今日は、コースの目的や全容、あいさつや自己紹介をして、理想の姿について語り合い、放課後は「ザ・集合知」な時間を過ごした。
そのあとは、自分の変化を記録する作業をした。既に、受けた前と後で気持ちの変化が起こっている。
え！？むっちゃ…むっちゃ……面白い＆楽しいんだが～！！？！
これまでのクラスで同期になった方や、トライポッドでご一緒したことがある方、初めましての方が丁度良くばらけていたので、緊張しすぎず、お話することができた。
私は毎度、クラスが終わるころには画面に映る同期の方々に安心感や愛おしさを覚え、満たされているのだ。
今回、同期になった方々にも、初日ですでに暖かな気持ちを覚えているので、終わった事のことを考えるとむちゃくちゃ寂しい。（感情ジェットコースター？）
そうそう、私の気持ちの変化というのは、同期が抱えている「今、どんな気持ちでプロコースに臨んでいるのか」それぞれの熱のようなものが伝わってきて起こったのだった。
影響をもろに受ける私だからこそなんだけど、前後で記録をつける気持ちが明らかに違ってて驚いたのだ。
（それもそのはず、初日スタートの10分前とかに、受ける前の気持ちを書いたからです）（宿題を直前にやるんじゃない）
プロコースでは、この自分に起きた変化を振り返る機会もたくさん設けてくれている。とことん、自分が変化していく様子に自覚的になっていく。それでこそ、目の前で変化していくクライアントに寄り添うコーチングが提供できる。
コーチ側も、クライアント側も変化を体験していく。面白いね～～！！！
講師であるコースリードのさきえる（@SakieHiguchi）からの言葉がすご～く好きだったので残しておきます。
「コースが終わるころには、この自己変容の記録が宝物になる。」
どんな状態であっても、記録はもちろん、日記をつけて自分に起きる変容を残していきたい気持ちが強くなった。
noteに書いた、のんちゃんとの継続セッション記録も宝物だもんな。
あ～～どんなことが起こるんだろうか。ワクワクとゾクゾクしている感覚！
これまたコースリードのめいちゃん（@ada_me24）の話してた好きな言葉を書いておこう。
「問いは自分に還ってくる」
最終日まで駆け抜けるのに必要なこと
最終日までは約半年あるのだけど、その間は徹底してプロコースを意識して過ごすわよ！になった。（教えのひとつでもある）
プロコースでは、とにかくセッションをする時間や機会がハチャメチャに設けられている。
コース内で決められた組み合わせのセッションについては、受講初日までに「すべてのセッション時間を調整する」という私にとって大変に重たい宿題があったのだ。しかも、ここ以外でも別でセッションする機会を自分で作らなければならない。セッションまでの準備も含めて、この半年間は、捧げて尽くす時間になる。
すべての日程・セッションをやりきるのに、メンタルもそうなんだけど、体が、体調管理が一番重要じゃん…！！！
第一に睡眠時間、お風呂（肌・髪の状態）、食事、運動が私のメンタル＆フィジカルの根幹なので、しっかり確保することが「プロコースを意識する」に繋がるので残しておきます。
好きな曲やプレイリストを聴きながら、日記をつけることも私の癒しになる。
気持ちがシュルシュルとしぼむことがあったら、それなりに、無理なくできる程度のことから始めて、自問自答して、気持ちを記録していきたい。
私はとにかく自分の気持ちや感情を『言葉にすること』『振り返ること』が苦手だった。
周りの空気や流れを乱さない、嫌な空気の中にいるのは居心地が良くない…自分がどうしたいとかより、周りに合わせることを優先して気付いたら自分のこと（意見とか気持ち）がよく分からなくなっていた。
でも、コーチングを学び始めた現在は、まず自分が分かる言葉にして、しっくりくるイメージ、手触り、形、温度にしていくことが、自身の感情や気持ちを振り返ることなんだな〜と思う。
コーチ役とクライアント役をぐるぐると繰り返しているうちに、ああ、ここにいたのか〜！って、隠れていた・隠していた気持ちを一緒に見つけてあげるような感じ。
初日からあったかい気持ちになっているものの、私にはまだまだ課題があり、やっていない、やらなくちゃいけないことがあり、でも何があるのかわかってないから何から手を付けたらいいんや…の状態です。
こういう迷いも記録していくことで、どうにかせずに居られなくなるまで、自分の頭の隅に置いて、問いかけ続けていくぞ…