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あなたのルーティンは?

ルーティンってとても大事だと思う。特に僕の場合はルーティンから逸れると心の中がざわざわすることもある。けれど、外れることもソーシャライズをする上で重要だと考え、自分に言い聞かせることも多々ある。つまり、とても難しい人間であることには間違いない。

よくルーティンは成功にとても重要だとか言ったことが日々言われている。ビジネスの記事でも取り上げられているのを多くの人はよく見かけると思う。それに対しての記事をどういう風に考えて読んだら良いのかわからないから、いつもふーんって思いながら目を通すだけにしている。ここ最近その重要性にやっと気づいた気がする。自分でもあまり自覚しなかったのだが、無意識に自分の中でルーティンを形成していたのである。これまではそれを無意識にしていたせいで、なかなかそのストレスに気づかなかったが、ある時気づいてしまったのである。自分自身ルーティンを形成する理由は成功するためでもないし、何かで成果を得るためでもない。大学院生として成果を意識することは確かに重要ではあろうが、成功を意識することは僕にとってストレスになる。なので、普段は意識しないことにしている。

僕にとってルーティンは自分の生活にストレスフリーをもたらしてくれるのではないかと考えている。朝のルーティンであれば、授業がある時は、朝起きて、朝食とコーヒーをのみ、のんびりしながらYoutubeを見て、歯をみがく。そして授業が始まる時間になると、パソコンを立ち上げ、先生が来るのを待つ。とてもラッキーなことに、先生(大学の先生)はとても優しいので、少し遅れても何も言わない。僕はとてものんびりした性格なので、とてもありがたいことである。(流石に30分とか遅れられるとイライラすることもあるが、事前に連絡をしていれば、全く問題がない)。(このブログは共感のために書いているのでもなく、自分の感情を言語化することが目的で書いています。そのあたりはご了承ください)。もし仮にそのルーティンが少しでも崩れることがあれば、自分の中にざわめきが生まれる。自分では、そのざわめきは人間らしいと思いながらも、ストレスをもたらすものであるので避けたいと思っている。けれど、これを言語化することによって気づきが増え、ストレスを軽減できるのではないかという仮説をここでは唱えたい。時にリサーチをしていないのでわからないが、言語化はありとあらゆるところで役に立つと思っている。けれど、言語化するという行為は一夜漬けでできるものではないので、我慢と格闘する必要も出てくる。けれど、長期的に見れば、とても良い結果をもたらしてくれるものではないかと思う。けれど、言語化したとしても、それに人間関係が絡んでいれば、少しハードルが高くなる。けれど、私たち人間の脳はとても賢い。なので、答えはいずれ出てくるだろうと楽観的に見て良いのではないかと僕は思っている。なぜならば、言語化しているからである。つまり、具体化ができているので、脳が具体的な対策を考えることが可能になっているからである。

ストレス下においてこの上記に書いたことをやることは難しいと思うが、少しは役に立つと僕は思っている。

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